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2017年12月19日 (火)

小説で塾の歴史を垣間見る

 「みかづき」(森 絵都著、集英社版)を読み切った。(「お気に入りの本」参照)
A版470頁に及ぶ大著で読み応えがある本だった。

塾を通して教育に関わる小説、初めてのジャンルで興味深かった。

本書の大筋は、戦後に学習塾を立ち上げ成功させた夫婦と、その家族の活躍、
背景として、その時々の教育行政や社会情勢が綴られている。

時系列的には大島家4代に亘る物語だ。
作者は、本書はフィクションと断っているが、フィクションを通じて教育の戦後史
を表わしたものと思う。

この物語には、ほんとの悪役は登場しない。
作者の人格、それも子ども達を見る暖かい眼差しが感じられるようだ。

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