双眼鏡覗いてみたが姿なし
孫がクリスマスイブにわが家に来たと思ったら、今日は私が都下の孫宅
へ出かけることになった。
共働きの娘夫婦、仕事で夫婦が共に帰宅が遅くなる時がままある。
そんな日に孫娘のスイミング教室が重なると、当方へお呼びがかかる。
少し早めに出かけることにした。
途中の乗換駅に近い店に寄って用を足そう、それなら乗換駅の2つ手前の
駅で降り、店、乗換駅へと40分ほど歩くことにした。
県営の広い公園と神社の中を歩くと、初詣の準備が着々と進んでいた。
大きな賽銭受け印象的だった。歩くのは運動不足解消にもってこいだね。
孫娘の出迎えも、少し早めに行って泳いでいる姿を見たかったので、双眼鏡
を持参したが、どこにいるのやら全くわからない。結局諦めた。
見学席がプールの縦の一辺にしかなく、上級になるほど見学席から遠くなる
ためなんだね。見学者は子どもの送迎の父兄だ。話しを聞いていると、わが
子にかける力の入れようは相当なものだ。
自己流で覚えたわが泳法とは大違いだ。
「おじいちゃんはお料理を作らないの?」と余計な質問を受けながら孫と外食。
家に送り届けたら、まだ娘夫婦は帰っていなかった。しばし横になって休む。
帰りの電車は混んでいたね。22時過ぎだというのに満員だった。
働き方改革と言うけど、全然変わってないじゃん・・、全く日本人はよく働くね。
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