いつの間に距離が空いてく五七五
M川柳会、設立5周年行事で刊行される最初の原稿が送られて来た。
私に編集委員をやれ、それも会員、講師陣など総勢30名近い方々の原
稿をまとめろ・・という仰せなので、皆さんの原稿を心待ちしていたもの。
1人分は、A5版2頁、感想文1頁と句が10句載ったものが各1頁だ。
今日の受領文は、女性会員からのもので、女性らしい優しい文章と、句
が10句が載っていた。私と同じ会の設立当初からの会員で熱心な方だ。
驚いのは乗っている句の良さ、未公開作品を紹介できないのが残念だ。
生活上でみる観察力、そして表現力が素晴しい!
さあ、私も自分の文章と句を考えよう。
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