2022年1月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック

« 一陣の風を残して孫帰る | トップページ | 想い遂げ腕を組めたが杖代わり »

2018年1月 4日 (木)

読まぬとも返却期日差し迫る

 新年になって初めて読み終えた本が「平成大家族」(中島京子著、集英社版)だ。
                                    (「お気に入りの本」参照)

この年末年始、図書館から借り出した本が4冊、自分で購入した本が2冊の計6冊
を、この期間(2週間)で読み切ろうと考えていた。

ところが、蓋を開けてみたら上記の「平成大家族」を読んだだけで、明日には図書館
の貸出期限を迎えてしまう。目標の1/6の達成率だった。残った本は、期間延長など
で、それこそ寝る間も惜しんで読むことにしようと思う。

年賀状の印刷、孫の来宅などの理由が挙げられるが、最大の読書障害はタブレッド
端末だろうね。従来の読書時間は、深夜、早朝の数時間だったが、最近は、ついタブ
レッド端末に手を伸してしまう。そうベッドの中でのインターネット接続だ。

最近の電車内では、殆どの人はスマフォ操作で、本や新聞を読んでいる人は少ない。
本を読まない、本が売れないわけが寝ながら理解できた正月だった。

さて、本書の感想を述べると・・
72歳の元歯科医の一家は、元歯科医とその妻、妻の実母、引き籠もり中の長男の4
人家族だった。
そこへ、長女の一家(夫の事業の倒産)3人、離婚して妊娠中の次女が転がり込んで
来た。一挙に4人増えた大家族になった。

ここから物語が始まる。
それぞれの家族の生活にスポットを当てて、問題を抱えながらも、逞しく生きていく姿
を描いていく。

ここに書かれている問題点の事例は、読者の側にも何らか身の覚えのあることだと思
う。わが家にも幾つか当てはまりそうだ。

なお、本書には悪者は1人も登場しない。
作者の暖かい人柄がそうさせているのかも知れない。





« 一陣の風を残して孫帰る | トップページ | 想い遂げ腕を組めたが杖代わり »

読書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 読まぬとも返却期日差し迫る:

« 一陣の風を残して孫帰る | トップページ | 想い遂げ腕を組めたが杖代わり »

無料ブログはココログ

お気に入りの本