想い遂げ腕を組めたが杖代わり
ご無沙している方々からいただく年賀状は嬉しい。
でも、お互いに高齢の身ともなれば賀状の作成も煩わしい。
そんな思いで、多くの方に自分の身辺情報と今年限りで年賀状を止める旨を
書いて投函しした。
旧年は、左足裏に帯状疱疹を発症し、歩くにも往生したと書き添えたところ、
地域活動で一緒だったご婦人からご丁寧なお見舞いのお葉書をいただいた。
いつもの凄い達筆で・・。
かつて、このご婦人も足が悪く、活動の終了後にご自宅まで杖代わりでお送り
したことがあった。私を知っている人が見たら、きっと不倫でもしていると思った
に違いない。きっとこの時を思い出しての葉書だったのだろう。
タイトルのようなロマンスでもあれば良かったのだが・・と、今も思っている。
「病相憐れむ」・・と言ったところかな。
しかし、心配無用です。痺れは残っているけど歩けますよ。
お役に立てるならいつでもお声をかけて下さいネ。
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