年寄りのトイレ無視したダイヤ組み
60年来の友人が家を新築したので、仲間6人でお祝いに行った、
栃木県の私鉄S駅、集合時刻になっても、友の1人が現れない。
同行の友によれば、途中の駅で降りたという。理由はトイレだ。
千葉県、神奈川県、都内から来る友は片道2~3時間以上かかる。
交通は便利になったが、乗り換えが多い。
その乗換え時間が短い。2分では老人のオシッコは止まらないんだ。
でも、一旦降りたら田舎のことだ、電車は30分経たないと来ない。
まだ先日の残雪があり、冷たい風が吹き抜ける。
そんな状態だったから、私は1時間前に家を出た。
まあ、少し電車は遅れたが約束の50分前に駅に到着。
この由緒ある街を散策した。市内を日光例幣使街道が貫いている。
冷たい風が吹く、歩いている人など皆無、そんな市内を陽が照らす。
(下の写真)
車の迎えを受けて新築の家へ・・。
主のH氏は、元大手電機メーカーの技術者、奥様は元高校教師。
H氏はリタイア後、今は息子さんとオーダー家具の製造・販売をやっ
ている。これが順調らしい。
見事な家具と内装の色彩との調和、機能的な配置など・・。
そんな雰囲気の中での懇親会、奥さんの友人も交えて約4時間語り
合った。最後の〆はH氏が打ってくれた蕎麦、絶品だった。
帰り道は、依然として寒かった。
次回は3月、都内での親睦を約束し合って別れた。
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