忘れても笑って済ますおおらかさ
スイミングスクールに、小学校2年生になった孫娘のHを迎えに行った。
共働きの娘夫婦の都合がつかず、ジジイの登場となった。
小学校の隣がスイミングスクール。Hは下校後、ランドセルを背負ったまま
スイミングスクルールへ。練習時間終了後の待ち合わせ約束だ。
朝からの雨も上がり、1時間余りの電車での移動も快適だった。
いつもは娘宅の車を使うが、今日は歩いて行くことにした。
練習後、Hが出てきた。Hと会うのは正月以来だ。
ところが、水着などが入ったバックだけでランドセルを背負っていない。
スイミングスクルールへ。練習時間終了後の待ち合わせ約束だ。
朝からの雨も上がり、1時間余りの電車での移動も快適だった。
いつもは娘宅の車を使うが、今日は歩いて行くことにした。
練習後、Hが出てきた。Hと会うのは正月以来だ。
ところが、水着などが入ったバックだけでランドセルを背負っていない。
「ランドセルどうしたの?」
「あ! 忘れた」
更衣室から戻ったHに、ランドセルを持たされる。これが以外に重い。
食事に行くことにして、スイミングスクールを出て数分後、雨靴を履いてい
るHが傘を持っていないことに気が付いた。
「傘はどうしたの?」
更衣室から戻ったHに、ランドセルを持たされる。これが以外に重い。
食事に行くことにして、スイミングスクールを出て数分後、雨靴を履いてい
るHが傘を持っていないことに気が付いた。
「傘はどうしたの?」
「あ! 忘れた」
重い荷物を持ったまま、引き返して傘を取りに行く。
こんな調子で、食事のためレストランへ。
メニューの選択などさっさと自分でやり、成長が見られたネ。
カネはかかるが手がかからない孫とのデートだった。
重い荷物を持ったまま、引き返して傘を取りに行く。
こんな調子で、食事のためレストランへ。
メニューの選択などさっさと自分でやり、成長が見られたネ。
カネはかかるが手がかからない孫とのデートだった。
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