凡夫でも賢者の知恵が付くらしい
今夜は東の空にマンマルな月が輝いている。
水を張った田んぼに月の光が映えて、春の夜を演出している。
暦を見たら、今日は旧暦の3月14日、明日が満月だね。
それに蛙の鳴き声が煩いくらいだ。
水を張った田んぼに月の光が映えて、春の夜を演出している。
暦を見たら、今日は旧暦の3月14日、明日が満月だね。
それに蛙の鳴き声が煩いくらいだ。
将に“春宵一刻値千金”といったところだ。
今、「ヘタな人生論より徒然草」(荻野文子著、河出書房新社版)を
読んでいる。(「お気に入りの本」参照)
秋の夜長の読書もいいが、春宵一刻値千金の読書もオツなものだ。
徒然草と言えば、つれづれなるままに 日ぐらし・・」の出だしと、作者
が吉田兼好だということぐらいしか覚えていなかった。
本書は「第一章 観る」に始まって、「第九章 生きる」まで賢者の知恵
が身につく「大人の古典」がイッパイ詰まっている本らしい。
さあ、春の宵は「大人の古典」を読むことにしよう。
今、「ヘタな人生論より徒然草」(荻野文子著、河出書房新社版)を
読んでいる。(「お気に入りの本」参照)
秋の夜長の読書もいいが、春宵一刻値千金の読書もオツなものだ。
徒然草と言えば、つれづれなるままに 日ぐらし・・」の出だしと、作者
が吉田兼好だということぐらいしか覚えていなかった。
本書は「第一章 観る」に始まって、「第九章 生きる」まで賢者の知恵
が身につく「大人の古典」がイッパイ詰まっている本らしい。
さあ、春の宵は「大人の古典」を読むことにしよう。
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