掛け声ばかりじゃ生活上向かぬ
16日、内閣府が2018年1~3月期のGDP(国内総生産)の速報
値を発表した。
値を発表した。
それによると、年率換算でマイナス0.6%減だそうだ。
2つのマイナス理由を挙げている。
天候不順などによる野菜価格の高騰で個人消費が落ち込んだ。
好調だったアジア輸出が落ち込んだ。
GDPの約6割を占める個人消費が0.001%減で、2四半期ぶりの
マイナスだった。
生活実感としては、野菜価格の上昇が身に染みた。
買物の度に、カミさんのボヤキを聞かれたね。
考え見れば、アベノミクスは、掛け声こそ勇ましいが、掛け声ほど、
国民生活は向上していないんじゃないかと思う。
円安下の輸出企業の好業績は、末端の民に行き渡っていない。
一時的な野菜の高騰でオタオタしない経済構造にしたんじゃなか
ったのかね。
今後の国際政治も大きなリスク含みだ。
保護主義的な風潮の蔓延、中東問題(イラン、パレスチナ)など
で原油も高値が見込まれる。
相変わらず、政治の世界は情けない状況だ。
政治・官僚制度も疲弊している。宰相はカネ持って世界中を飛び
回ってバラまいているし、お友達の優遇批判ではウソで固めた言
い訳ばかりだ。
さて、国民はどうやって身を守れば良いのかな?
天候不順などによる野菜価格の高騰で個人消費が落ち込んだ。
好調だったアジア輸出が落ち込んだ。
GDPの約6割を占める個人消費が0.001%減で、2四半期ぶりの
マイナスだった。
生活実感としては、野菜価格の上昇が身に染みた。
買物の度に、カミさんのボヤキを聞かれたね。
考え見れば、アベノミクスは、掛け声こそ勇ましいが、掛け声ほど、
国民生活は向上していないんじゃないかと思う。
円安下の輸出企業の好業績は、末端の民に行き渡っていない。
一時的な野菜の高騰でオタオタしない経済構造にしたんじゃなか
ったのかね。
今後の国際政治も大きなリスク含みだ。
保護主義的な風潮の蔓延、中東問題(イラン、パレスチナ)など
で原油も高値が見込まれる。
相変わらず、政治の世界は情けない状況だ。
政治・官僚制度も疲弊している。宰相はカネ持って世界中を飛び
回ってバラまいているし、お友達の優遇批判ではウソで固めた言
い訳ばかりだ。
さて、国民はどうやって身を守れば良いのかな?
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