同病の友は他人と思えない
近所のMさんと、しばらくの間立ち話をした。
Mさんとは同世代、。飲み仲間だが最近滅多に見かけなかった。
家の周りの植木を剪定しているMさんに、私が出会い話が始まった。
「お元気?、ちょっと顔が色白になったみたいね」と、私。
「いろいろ体調が悪く、あまり外へ出られなかったから・・」
「お元気?、ちょっと顔が色白になったみたいね」と、私。
「いろいろ体調が悪く、あまり外へ出られなかったから・・」
「どうしました?」
「白内障の手術に続いて、帯状疱疹が尻にできて難儀しちゃった」
こんな調子で、お互いに老いと病について慰め合った次第。
私は6年前のがん摘出手術とその経過、昨秋のMさんと同じ帯状疱疹の
症状を話した。帯状疱疹の発症は、私の方が先輩だったね。
そう言えば、もう一人の飲み仲間だったTさんも、病気は違うが最近数週間
ぶりに退院したばかり。私のかかりつけ医も帯状疱疹で悩んでいると本人
から聞いたばかりだ。どこへ行っても同世代は病気の話題ばかりだね。
やはり、久しぶりに会った時は、天候など無難な挨拶がいいね。
病んだ話は気が重くなる。
でも、これは避けようのない現実なんだ。
私は6年前のがん摘出手術とその経過、昨秋のMさんと同じ帯状疱疹の
症状を話した。帯状疱疹の発症は、私の方が先輩だったね。
そう言えば、もう一人の飲み仲間だったTさんも、病気は違うが最近数週間
ぶりに退院したばかり。私のかかりつけ医も帯状疱疹で悩んでいると本人
から聞いたばかりだ。どこへ行っても同世代は病気の話題ばかりだね。
やはり、久しぶりに会った時は、天候など無難な挨拶がいいね。
病んだ話は気が重くなる。
でも、これは避けようのない現実なんだ。
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