同病の医師は他人と思えない
台風5号の影響下で風雨が強い中、いつもの薬が切れたのでかかりつけ医
に出かけた。
薬の処方箋だけ貰おうと医院の扉を開けたら、待合室に患者はゼロ、静かだ。
この雨風の中に、緊急でない患者が来るワケがないね。
それなら先生とユックリ話ができる。そう考えて方針を転回して診察室へ。
「お変わりないですか?」と、先生。
会話が始まった。
この1ヶ月、私の体(内科的な状況)について大学病院での診察を含めて報告。
同病の、このかかりつけの先生、大学病院の私への処置について
「ほう! いいことを聞きました」と、自分のノートに書き込んでいた。
その他、諸々の体調の変化とその処置について語り合い、意見を聞いた。
そして最後に・・
「患者さんの生活の流れの中で病気を診るようにしています」
良い心がけだけど、患者が多いとそんなワケにも行かないかもネ。
« 佐野ラーメン旅行の最後締めくくる | トップページ | 泰山鳴動して何が出たんだ? »
「健康」カテゴリの記事
- 陽は昇る四十五日の苦役後(2021.12.14)
- 危険度を数字が示す冬の朝(2021.12.03)
- インフルの接種去年(こぞ)より痛くなり(2021.11.13)
- 3日目で牙を剝きだす副作用(2021.10.28)
- 病院へいまだ1人で行ってます(2021.10.25)
コメント