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2018年8月 5日 (日)

戊辰の戦いから150年

   戊辰戦争の歴史解説書かと思ったら小説だった。
「白河大戦争」(白川悠紀著、栄光出版社版)のことだ。
今年は戊辰戦争150年だ。
本書は、小説の形をとっているが、戊辰戦争の白河口の戦いの歴史には、
忠実に沿っていると思われる。

なぜなら著者は、福島県在住の郷土作家であり、白河市文化財保護委員
会の委員をされているからだ。

私は2013年10月23日に当地を訪れている。
小峰城趾、市内、南湖、稲荷山古戦場跡など散策して旧奥州道中を白坂
まで歩いた。ただ、東日本大震災で石垣が崩れた小峰城趾の櫓には入れ
なかった。

この日の風景を思い出しながら、この小説を楽しんだ。
歴史の転換点とは言え、多くの犠牲者を出し町は意外に静かで、街中で
この大戦争を思い出される史跡はなかったような気がする。

ところが、稲荷山古戦場を訪ねると、東北列藩や武将の幟が立ち並び、ここ
でかつて大戦争が起こったことがわかる。秋の風が吹いて、人っ子1人見え
ない小高い丘、亡くなった兵士の怨念が聞えてくるような雰囲気だった。

機会があれば、再度白河を訪ねたい。
できたら、稲荷山だけでなく、付近の古戦場を訪ね、150年前の薩長と奥州
諸藩の戦闘状況を知りたいね。

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