上っ面の言葉遊びはもう止めた
8月川柳会のこの日26名の会員が集まった。
この日は川柳会が2013年8月の発足して、満5年を迎えた日だった。
5年間、月1回の句会や吟行会、計60回に無遅刻、無欠席で参加した。
その他、句会以外に打合せなどもあったから総回数は増える。
その他、句会以外に打合せなどもあったから総回数は増える。
そんな句会を私は退会した。
別にトラブルがあったワケではない。
それなりに、面白かったし脳トレなどで役に立ったと思う。
それなりに、面白かったし脳トレなどで役に立ったと思う。
最大の理由は、各人の句を比較することが句会のメインだったからだ。
確かに、句を選ばれれば嬉しい。
でも、回を重ねるうちに、果たして自分は他人に見せる為に川柳を詠ん
でいるのだろうか? 自分で見た世の中や思ったことを詠むことではな
いのか? 読んでもらうのは結果に過ぎない。・・そんな疑問が出てきた。
でいるのだろうか? 自分で見た世の中や思ったことを詠むことではな
いのか? 読んでもらうのは結果に過ぎない。・・そんな疑問が出てきた。
付合いの浅い会員と、小手先だけの技法で、結果良し悪しを論じても無
意味なような気がした。
意味なような気がした。
そんなワケで取りあえず句会は一服しようと思う。
川柳の自己作句は続けるつもりだ。
« 安倍さんも生産性がなかったの? | トップページ | 摩訶不思議身元わからぬトップいる »
「俳句・川柳」カテゴリの記事
- ボタンかけ下からやらなきゃあいません 甲〆キク(2021.12.05)
- わが家ではスマフォ経読むご仏前(2021.11.03)
- 激論もパジャマ姿の下半身(34回 第一生命サラセン優秀句)(2021.01.27)
- 面倒だ一筆書きで済ませちゃえ(2020.12.14)
- 「不揃いの長靴が行く雪の葬 石田一郎」(2020.03.15)
コメント