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2018年10月

2018年10月31日 (水)

それぞれの老いの彼方は不透明

 2007年ノーベル文学賞を受賞したドリス・レッシング(1919~2013年)の力作
「夕映えの道 よき隣人の日記」(篠田綾子訳、集英社版)を読んだ。

今年読んだ中で、最高に心に残った本だと確実に言えそうだ。
                                 (「生きに入りの本」参照)
訳者あとがきによると、本書の原題は「よき隣人の日記」だという。
「よき隣人」には2つの意味がある。
1つ目は、「汝の隣人を愛せよ」という本来のキリスト教の精神、
2つ目は、英国のボランティア組織(Good Neighbours)、1970年代に発達し、市
       町村組織の公的バックを受けた、老人・病院の介護支援組織で奉仕
              はボランティアが行う。
本書は・・
数年前に、夫と母を癌で亡くし、ひとりぼっちになった高級女性誌の有能な副編
集長ジャンナ、偶然のなりゆきから貧しい90歳過ぎいの老女モーディと付き合うよ
うになった。2人がお互いに反発し合いながら愛情で結ばれていく物語だ。

所々に、英国の階級社会が顔を出す。ジェンナはやり場のない憤激に怒り狂う。
周囲はジャンナを「良き隣人」の一員として認めない。階級の違う者の間に友情な
ど成立するはずがない、と決め込んでいるからだ。

また、英国社会を構成する外国人問題も絵が描かれている。

本書は、単なる世代間交流の物語ではない。ある面では英国の根強い社会問題
を扱った社会派小説と言えるかも知れない。

日々、体が不自由なっていくモーディを見て、ジャンナのひと言が印象的だった。
ーなんという特権、なんとすばらしく貴重なことか、今日1日誰の助けも借りず、
  全部自分でやれることは、
と”
 

2018年10月30日 (火)

いつの間に招かぬ寒さ忍び寄る

 

  今日も快晴、気持のいい朝だった。
朝食後、寒さに備えて暖房器具の準備をすることにした。

まず、階段下(屋外)の物置から灯油タンクを持ち出そうとした。
だが、物置に通じる道には枯れた茗荷がビッシリ、その先には裏の農家
の木の枝が越境してわが家の敷地に覆い被さっていた。

仕方なく茗荷の刈り取り、越境している木の枝の切断を決意、実行した。
ついでに、わの家の植物が隣家にはみ出している部分もカット。
あれやこれやで結構時間がかかってしまった。

灯油タンクを整理して並べる。これでいつでも灯油の給油はOKだ。

最後は、屋内の保管場所から石油ファンヒーター5台を出して、各部屋に
セットして作業は終了。
エアコンか石油かファンヒーターかの選択、またはそれらの併用でこれか
らの寒さを凌ぐことになる。

2018年10月29日 (月)

犬連れは入るなオレの守備範囲

  毎夕、1匹ずつカミさんとワンちゃんを引き連れて散歩に出かける。
今日は快晴、外歩きは気持が良い。そんな気持で出かけたのだが・・

2匹のうち、スコッチテリアのアオイ(9才♀)は、外部の犬、猫などに
猛烈に反応する。散歩中に犬、猫に出会わないように気をつけては
いるが、出会ったら物陰に隠れるか、コースが変えられれば変えて
アオイが吠えたり暴れないようにしている。

今日は不幸にも、近くのマンション群の角で、向こうから来るワンちゃ
ん連れを見つけて、慌てて近くの小道へ駆け込んだ。

生憎、そこがマンションの清掃道具小屋の入り口だった。
ちょうど、男性の清掃員が中で道具を整理中だった。

「この道に勝手に入らないでくれ」という清掃員。
ワケを話したが、納得しない。どうも、このおっさん犬嫌いらしい。
売り言葉に買い言葉で、しばらくは言い争いになった。

どうも、自分達が清掃している団地内の犬連れ散歩に迷惑している
ようだ。これも気持はわかるが、散歩はわが家だけではないからね。
まして、汚物の処理はきちんとやっているからね。

半世紀近く、この地域に住んでいるが、近隣と言い争いになったこと
はない。気が合わぬ人はもちろんいるが、そこは大人のガマンする。
一旦、拗れたら、お互いに居心地が悪くなることが自明だからだね。

今日は、この原則の例外だったと思いたい。
はっきりと主張すべきは主張べきだと思って意見を述べたつもりだ。
でも、言い争いは後味が悪いね。
もっと冷静に言い返すべきだったとチョッピリ反省もしている。

2018年10月28日 (日)

わがモノと思えど重し米袋

   

  義弟夫婦が車で、信州の水が育んだ新米を運んで来てくれた。
総量は120kg、これで1年以上、わが家の主食を潤す。

米は1袋が30kgだ。いただいたお米を玄関から奥の置場まで運ぶ
のだが、これが年毎に辛くなっている。加齢を特に感じる一瞬だ。

久しぶりに、義弟夫婦から真新しい故郷の便りを聞くことができた。
2人目の孫が出来て、喜びもひとしおといったところ・・。

穏やかな口調の義弟、弁舌滑らかな義弟の奥方の話しを聞いてい
ると、つい古里にいるような気分になる。

故郷の義母は101歳、歩行は困難だが、ますます頭は冴えていると
のこと。人生100歳時代の生き見本が身内にいると、何やら心強い。

義弟夫婦は、私らと同県に住む親戚を訪ねるため出発して行った。
夜、無事に帰宅したと連絡があった。

ありがとうございました。

2018年10月27日 (土)

これでもかこれでもかと野球漬け

  テレビで、ワールドシリーズ3回戦、ドジャース対レッドソックスのを見始めたのが
朝の9時頃、終わったのが午後4時過ぎだった。
実に18回、7時間20分に及ぶ長丁場だった。
連続して、この対戦を見続けていたワケではない。

7回までドジャースが1-0でリードしていたから、そのまま逃げ切るかと思った。
ところが8回にホームランを打たれて同点に、一旦切ったテレビを点けたら、ちょうど
ホームランを打たれたところだった。1-1のまま延長戦へ。
その後、両軍のエラー絡みで1点ずつ取り2-2に、前田も2回投げた。力投だった。

午後4時を過ぎて、愛犬との散歩を果たして帰宅したら、ドジャースが勝って球場が
沸いていた。残念ながらサヨナラホームランを見過ごしてしまった。
しかし長かったねえ~

夜は、日本 シリーズの広島対ソフトバンク戦が始まった。
こちらも延長戦になった。ただし12回、2-2で引き分けた。
米国はカタがつくまで勝負する。
勝負事はその方が面白い。
せめて日本シリーズくらい、引き分けなしの試合にしてもらいたいね

2018年10月26日 (金)

考えぬ若者つくるネットの世

   

   明日(10月27日)から読書週間(11月9日まで)が始まる。

今日のM新聞が行った「第72回読書世論調査」の結果が報告されている。
この調査によれば・・
・ 電子書籍を読んだことがある人は31%で前年から4ポイント増えた。
・ 雑誌購買「減った」が37%、SNSの進化で、雑誌の情報はネットに代ってきている。
・ 95%の人が、本を読むことは「大切だ」と答えているが、1ヵ月間「本を読まなかった」
  が32%もあった。頭ではわかっても、なかなか行動に結びつかないようだ。
.・ 「新聞を読まない」が42%で、3ポイント増えた。この傾向は若年層ほど新聞離れが
  進んでいる。
・ 読書と切っても切れない「読み書き」の能力が不足していると感じている人が、87%
  もあった。

総じていえば、若年層を中心として、書籍離れが進んでいる様子がわかる。また新聞
を読まない40%強の人たちは、ネットからニュースを得ているのだろう。
これでは、多様な意見や解釈の情報を通じて、自分の意見をまとめることは不可能だ
と思われる。日本の将来が心配だ。

2018年10月25日 (木)

連敗は慣れているんだドラフトも

   

  2018年のプロ野球ドラフト会議が行われた。

ヤクルトファンとしては、ぜひ1位指名した根尾昴(大坂桐蔭)を引き当てて
ほしかったが、残念ながら4球団による抽選により中日にもって行かれた。

ヤクルトは2009年の菊池雄星を逃して以来、外れ1位を除いて9連敗中だ
という。クジ運だけとは思えないほどドラフト会議に嫌われいるんだね。
巨人は5連敗だそうだ。

今年のリーグ戦では2位になったが、確か9連敗に近い試合があったよね。
いうなれば連敗には慣れているはず。ならば有望外人を探すか、2軍から
若手を抜擢するか、トライアウトで即戦力を掘り出せばいいんだ。

2018年10月24日 (水)

近世と近代人は別人種

   B大学オープンユニバースティ、歴史講座(全6回)3回目の講義を受講した。
今日の内容は『日本の「伝統」を見直す』だった。

始めに、本講座に関連した質問が講師よりあった。
1 .「盆栽」の発祥の国はどこ?
2. 寺社を参拝したときの拝礼は、寺院では合掌、神社では二礼二拍手一礼に一般化
  したのはいつ頃か?
3. 天皇家の信仰が神道とされたのはいつ頃からか?
4. 「一天皇一元号」が定められたのはいつ頃?
・・などなど8項目。

質問の選択にもよるが、宗教や冠婚葬祭の習慣、伝統など明治期以降に変わった事柄
が多いと思われる。言い方を変えれば江戸時代までと現代では、習慣・伝統が大きく違
っていたことになる。明治期以前の現在と異なった習慣・伝統の内容こそ知りたかったの
だが、その説明はなかった。

確かに歴史の一部を切り取って、いわば一瞬の面白いポイントだけを話せば受講者は
満足するかも知れない。しかし、大切なのは歴史の流れの位置づけじゃないか思う。

全6回、各回毎の内容は相互に関連していない。歴史事象が連続しないんだ。
例えば・・
天皇制の流れや仏教の変遷などに的を絞り、その流れの中で習慣・伝統がどう変わっ
てきたかを勉強したかったね。

こんなことを考えながらお話を聞いていた。、
講師の先生、話し方は抜群に上手い。だからファンも多いようだ。
それだけに、残念だと思う。でも一応は全回参加しようと思っている。

2018年10月23日 (火)

タイトルで名画の由来欺かれ

 「名画は嘘をつく」(木村泰治司著、ジュアルだいわ文庫)に思わぬ記
事を見つけた。(「お気に入りの本」参照)

本書の本文最初がレンブラント(16世紀初頭のオランダの画家)が描い
た「夜警」だったからだ。

この絵には思い出がある。
40年近い昔、英国で数ヶ月間の研修を受けた。
研修が終わり、帰国前に大陸に渡り幾つかの美術館巡りをした。

最初に訪れたのが、アムステルダム国立美術館。
美術館特有の薄暗い館内、そんな薄明かりの中でど~んと目に飛び込
んできたのが「夜警」だった。画面も暗く絵に近寄り過ぎて叱られてしまっ
たのでよく覚えている。

「名画は嘘をつく」によれば、この絵は、夜でなく昼の場面を描いている
のだとある。
表面のニスが褐色化してしまい黒くなってしまったからだそうだ。

ただでさえ、コントラストの激しい明暗法で知られるレンブラント作品、表
面の清掃を怠ると、真っ黒で何が描かれているかわからなくなるという。

当方はそんなことも知らず、40年に亘って騙されてきたわけだ。
タイトルでごまかされていけないね。

タイトルについては・・
“じつはこの時代、絵画にタイトルなどなかった。画家自身が自分の作品
にタイトルをつけるのは、展覧会が公募制になり、画廊での個展が開か
れるようになる19世紀になってからだ。”
 

2018年10月22日 (月)

3ヵ月命手形を書き換える

  3ヵ月毎に巡ってくる術後のがん検診で大学病院へ出かけた。
いやでも病気を意識させられる、あまり歓迎したくない日だ。

雨でもない限り、目的の駅の2駅手前で下車して病院まで歩くことにしている。
今日も良い天気になりそうだ。公園の芝生を踏み、木々の間の小道を歩こう。

まず採血だ。
採血の若い女性に「だいぶ採血には慣れていらっしゃいますね?」と言われた。
こんな褒めごと(?)をいただいたのは初めてだ。
人生70年以上生きてくりゃ、注射される位置くらいすぐ言えますよ」・・だね。

主治医は診察で「この数値ではお薬も必要ありませんね」とありがたいお言葉。
ものの数分で検診は終了。次回は来年1月だ。どうやら3ヵ月寿命が延びた。
帰りもちょっとコースを変えて、下車した駅まで歩いた。快適だったね。

今日の歩数17000歩を超えた。

2018年10月21日 (日)

浅知恵を駆使してみても埋めきれず

 

  絶好の秋晴れとなった。陽が上ると早速布団を干した。 
今晩はしっかりと快眠できそうだ。

昨日できなかったM新聞のクロスワードに挑戦した。
14文字の言葉はできたが、今回も全マスを埋めきれなかった。

最後まで残ったのは、横61のカギ「体重(キロ)を身長(センチ)
の3乗で割り10の7乗を掛けた数」とは?
  →正解は「ローレル指数」だった。

子供の肥満度を測る指数だそうだが、習った覚えがないから
知る由よしもない。埋らないのは致し方ないね。

また1つ勉強になった。
ちなみに自分のローレル指数を計算してみたら、ピッタリ標準
値だった。でも、大人は対象外だから安心は出来ないかな?

2018年10月20日 (土)

給料を上げれば物価すぐ上がる

   

   地元の自治体と地元のK大学が共催した公開講座に出席した。

今日のテーマは「今の日本、給与を上げるとイイコトあるの?!」
講師は、K大学国際経営学の専任講師のT先生だった。

この日のストーリーは・・
1. この頃、「実感なき景気回復」と呼ばれているが、それはなぜなか?
2. わが国の現状等と給与の関係で、その奥で何が生じているのか?
3. 投資収益と経済成長率、経済格差について
4. 今日のテーマの疑問に答える。

豊富なグラフで説明された分析を整理すると・・
・ 企業の営業利益は前年比8%で順調、内部留保も増加中
・ 企業に資金が内部留保として蓄えてるため、銀行貸出しは低利にも関わらず
  低調だ。
・ 企業の利益配当は上昇しいているが、その実感が労働者になのは、企業利益
  が
内部留保や配当に回っているためだ。
・ 給料はほんど変わっていない。企業は残業で仕事量を調整している。
・ 給料が上昇すれば物価も上昇する。(日銀の金融政策の躓き)
・ 給料が上昇すれば民間消費も増加する!!(民間消費がGDPの60%)

本日のまとめ.
・ 今日のテーマは今の日本、給与を上げなければマズいのでは?!にしたい。
・ 外需だけでなくより内需(消費)に気を配るべきだ。
・ 企業利益の配当の前に、給与として還元すべき。
・ 投資収益より実態経済を充実させなければ、格差の拡大を生む。
・ 今後、不必要な内部留保を持つ企業は、敵対的買収のターゲットになるかも。
  
今日の講義は、頭の中では理解しているつもりだが、改めてグラフや数値で示される
と「なるほど」と頷きたくなる。事実、説明はわかり易かった。

受講の方々は、殆ど高齢者ばかりだった。
もっと、現役の働き盛りの方々や家計を預かる女性達に参加してもらったら、もっと
有益なセミナーになったと思う。残念だね。

2018年10月19日 (金)

この世ではできないことを本で読む

 私は、三浦しおんの作品が好きだ。

きっかけは、同氏の「まほろ駅前多田便利店」、「舟を編む」を読んでから・・。
今回は「政と源」(集英社版)を読んだ。

東京の下町に住む、幼馴染みの政と源を核に展開する人情物語だ。
政と源は70歳の前半、もちろん疎開を経験した戦前生まれ、政は元銀行員、
源はつまみ簪職人だ。

妻が家を出て独居中の政と、40歳台で妻と死別した源、源には若手の弟子
が1人いる。喧嘩しながらも、付合いが続く関係は読んでいても心地よい。

私は父の任地の関係で、数回転居したから、生まれも育ちも同じ幼馴染みは
いない。もしいても、私の性格では政と源のような関係は築けないだろうね。
それだけに、憧れに近い情景を頭を過ぎる読書だった。

もう一人の女性作家の本も読んでいるが、こちらはドロドロした人間関係が
書かれたものだ。対照的な両書だがどれも社会の現実が書かれている。

それでも、私はほのぼのとした気持にさせてくれる本が好きだ。

2018年10月18日 (木)

少子化の実態見せる孫の熱

 

  昨日に続いて今日も孫娘Hの見守りに駆り出された。
深夜に「やはり熱が下がらない」とのメールが娘から入った。

娘宅へ行ってみると、Hは案外ケロッとしている。

でも、多少、顔が赤みを帯びている。やはり微熱があるかも。
小学2年生で、共働き家庭の子供なら十分に一人遊びができる。
今のソファーでHを見守っていれば良い。
猛烈に眠い、ついついイネムリをしてしまう。

「おじいちゃんの電話が鳴っているよ!」のHの声で目が覚めた。
勤務中の娘からの様々なご指示だ。ジジイを信用しろよな!

時間の経過と共に、Hの熱も下がってきたようだ。
昼食はカツ丼を食べたいという。
近くのコンビニで購入し食べさせたらペロリと半分ほど平らげた。

娘の帰宅は14時半頃だとメールがあった。
やっと帰れると思ったけど・・
次ぎのメールでそれが15時になり、また延びて16時半になった。

共働きで宮仕えも大変だね。
でも待っているHの気持を思うとチョッピリ可愛そうだ。

これで今日の私の見守りは終わり。
帰路、途中下車しての私の用事は15分程で終了。
早くビールを飲みたい!

2018年10月17日 (水)

舐められて娘メールで指示を出す

   

  都下に住む娘から昨日緊急連絡が入った。
小学2年生の孫娘Hが39度の発熱したという。

今日、もし熱が下がらない場合、明日、Hの看病に来てくれとのこと。
共働きの娘夫婦、共に仕事で休めないんだそうだ。
やはり、深夜に連絡があり、朝の8時までに来てくれとの頼みだ。

さて、今日は・・
娘宅まで電車約で80分かかる。、
6時半前には電車に乗った。ラッシュアワーと覚悟して乗ったが、朝が
早かったためか、思った程の混雑ではなかった。

こうして長い1日が始まった。
孫本人は、熱のためか元気がない。静かなものだった。
私はHの昼食の準備、話し相手、検温など、加えてメモ用紙に書かれた
娘の依頼ごとを処理すれば良い。至って気楽なものだ。
娘からは、頻繁にメールで問い合わせや指示が飛んでくる。
夕方には、娘の指示でHをHのかかりつけ医に連れて行けとの指示。

何とかこなしたね。
子育てに力を注がなかったので、信頼薄い私。
それでも夕方の別れ際、もHは私の頬にチューしてくれた。

2018年10月16日 (火)

2度延期3度目あるか消費税

 

 来年10月から消費税が現行の8%から10%に増額になる。

安倍総理が昨日の閣議で改めて表明した。
来年7月の参議選への布石も考えてのことだろう。
それでも、なお、総理は「予定」の留保つきだと言っている。

過去2回先延ばししている。
俗に、「2度あることは3度ある」という。
もし、再々度の引き延ばしをするなら、3度目はどんな理由をつけ
るのだろうか?

軽減税率の適用・運用は混乱が予想される。
売る方も買う方も事務作業が大幅に増えるね。

2%ポイント還元案もあるそうだが、中小・零細企業への端末導入
がスムースに行くのか?
実行されれば、端末機メーカーやカード会社に特需が発生するね。

一国民としては、もちろん増税には反対だ。

2018年10月15日 (月)

取りたいね渋面干してオレの面

   10月9日のブログにも載せたが、吊した渋柿が焦げ茶色になったので
夕食後に食べてみたら、干し柿特有の甘みがどっと口中に広がった。

わずか5日ほどの天日干しでホントに変わるんだね。初体験だった。

1時間以上かけて糸でつなげた柿が、わずか数分で食べて終わった。

昨日、柿をいただいた方から、「知らずに渋柿をあげてしまいました」と
お詫びの言葉をいただいたが、「今、吊しています。甘くなるのが楽しみ
です」と答えておいた。今度お会いしたら、改めて結果を報告しよう。

天日干しで、人間が変わるなら、まず自分の渋面を変えたいね。

2018年10月14日 (日)

深夜には宮部の本で癒やされる

 

  宮部みゆきの本を何冊かは読んではいる。
ネットで彼女の本を検索すると、必ず「ステップファザー・ステップ」が出てくる。

今、読む本の端境期なので、思い切ってこの本を借り出してきた。
宮部の本らしく、本書の読み入りも、いわば奇想天外な入り方だった。
両親がそれぞれ、愛人と駆け落ちしてしまい、残されたのは中二の双子の男
の子。その家へ泥棒家業の男が落雷で落っこちてきた。

助けられた泥棒は、なぜか双子の兄弟と一緒に暮らし始めた。
以後、6話のストーリーが始まる。

私は、深夜に必ず目が覚める。
この深夜時間に、読む本として本書は最適だ。
ちょうど、2深夜で1話が読む終わる。宮部節は読み易いから筋も追い易い。

ちなみに「ステップファザー」とは「継父(ままちち)」のことだ。
さて、次は彼女の何を読もうかな。

2018年10月13日 (土)

感受性調整すれば上手くいく

  住んでいる市の教育委員会と、地元のK大学との共催公開講座に参加した。
題して、「実践コミニュケーション~相手と自分のこころを満たすスキル~

講師は、K大学国際経営学部のH教授、50歳代の後半と見受けた。
某大手企業に勤務、50代になり人生の価値観が変わり、教職を志したという。
実は、大手企業の出世争い(同期が社長になった)に巻き込まれ辞めたそうだ。

要は、「こころで傾聴する」ためには・・
 (1) アイコンタクト、うなずき、あいずち
 (2) オウム返し
 (3) 同調と共感の分離
 (4) あなた(YOU)メッセージのスキル
 (5) わたし(I)メッセージのスキル
これらが必要だという。実践的な事例で説明を受けた。

加えて、自尊心の強化が必要という。
特に「自分は自分、他人と比較するのはやめましょう」には、尤もだと思った。
目新しいことはなかっと思うが、実務に裏打ちされた話し方には説得力があった。
まあ、徹底的に聞き手に徹していれば、コミニュケーションは上手くいくようだ。

2018年10月12日 (金)

何時の日かドンキ陳列飽きられる

  中部地方を地盤とする量販店のユニーが、ディスカウントストア(DS)のドンキ
ホーテに買収されるそうだ。

併せて、ユニー・ファミリーマートHDが、ドンキの株式の22.17%を買い付けて子
会社化するという。

こうなると、ユニー・ファミリーマートHDの主力は、コンビニエンスストア(CS)の
ファミリーマート、それにDSのドンキということになる。

相当数のユニーの量販型店舗が、あの独特陳列のドンキ型店舗に鞍替えする
わけだ。あの天井まで積み上げた商品スタイルに、私は馴染めない。
ゆっくり買物を楽しめる雰囲気ではないから・・。

通販の拡大、専門店チェーンの進出などで量販店の不振は顕著になっている。
大手のセブンHD、イオンも量販店に次ぐ次世代型の販売方法を探しあぐねてい
る最中だろう。

謂わば、ユニー・ファミリーマートHDは、量販型店舗に見切りをつけたと言える。

セブンHD、イオンなどが、どんな手を打ってくるか、果たしてユニー・ファミリーマ
ートHDの行く手にどんな結果が待っているか、動静が楽しみだ。

米国では、米国小売業に君臨したシアーズが再建会社入りしたそうだ。

小売業の世界も厳しい。

2018年10月11日 (木)

魚河岸は八十路を超えて蘇る

   

   東京・豊洲市場がオープンした。、

初日の今日は、様々なトラブルが発生したとメディアは伝えている。
大規な移転作業、その後の営業開始だからトラブルは仕方がない。
まあ、慣れてくればそれなりの秩序もできようというものだ。

築地市場には、取り引きのあった仲卸さんの案内で何度か訪ねた。
あの活気のあるセリ風景、ターレや大八車、買い物客など雑然と行
き交う市場内は独特の雰囲気だった。

舞台が変わっても、やはりあの雰囲気はそのままなのかな?
新市場が落ち着いたら、機会をみて見学に行こうと思う。

2018年10月10日 (水)

ハラハラとドキドキ野球幕下りる

 

  プロ野球セリーグの順位が確定した。

昨夜は、巨人が阪神を9-4で下し3位が確定、Cシリーズに出場する。

応援しているヤクルトは、昨夜で全試合が終了、貯金9の2位だった。
昨期の歴史的な負け数で最下位の屈辱。憂さをよく晴らしてくれた。

首脳陣が交代し、外人の補強や元メジャーリーガーの青木の入団で
一時、借金が11あったを返上し、貯金ありの2位とは素晴しい。
また、時筆すべきは二塁手の山田哲人選手の「トリプルスリー」だろう。
3度目の快挙だ。

取りあえず、神宮球場でCシリースの対巨人戦が始める。
借金の結末で終わった巨人には、意地でも勝ってもらいたい。
その後の対広島戦までは頭が回らない。

まず眼下の敵を退けなきゃネ。

2018年10月 9日 (火)

柿食えば渋みが回る老いの卓

   
   ご近所から、カミさんが今年の柿をいただいた。
小粒ながら色も良く、美味しそうに見えたので、さっそく皮を剝いてガブリ、

予想に反して渋かった! 少し熟していた粒も同じだった。

さて、どうする。
ちょっと考えた末に、干し柿に挑戦することにした。。
当地の暖かい気候では、干し柿はできないとも思うがやってみよう。

もちろん、初挑戦。
幼かった頃、自分が育った地方では、秋になると父母が作ってくれた。
簡単だろうと思って始めたが、それが悪戦苦闘だった。
糸がヘタに上手く絡まない。それでも、何とかつなげてテラスに干した。

どんな干し柿ができるのやら・・。
気になって数時間おきに目がテラスに向いてしまう。

2018年10月 8日 (月)

真夜中の苦労に誰も知らんぷり

 昨日、家族がスコッチテリアのアオイ(♀・9才)をシャンプーをした。

アオイ(以下Aと書く)、夜はいつも私の部屋で寝る。

昨夜も私がベッドに横になっていると、私の部屋に入ってきた。
シャンプー後の香りが部屋に立ちこめる。
いつもなら部屋の片隅で寝て、そのまま朝が来るんだけど・・。

深夜0時前、Aの活躍が始まった。
何やら興奮して、私の部屋を歩き回り、私のベッドに駆け上がる、
私の身体に乗る、椅子に飛び乗る、敷物を引っ掻き回す・・の狼藉。
身綺麗になったので興奮したのかな?

少しの間で止むかと思ったが、断続的に朝の5時まで続いた。
極めつきは、私がウトウトしている間に板床にお漏らし。ヤレヤレ!

秋の夜長の楽しみは、好きな本を読むこと。
私の楽しみを奪ったAは反省どころか、朝5時には散歩をねだる。

お陰で今日の私の頭は寝不足でボーッとしたまま。気力皆無だ。
それに別部屋の家族は誰も様子見に出てこなかった。確信犯だね。

2018年10月 7日 (日)

担当になればやる気が出る掃除

 

 今、日曜日の15時30過ぎ、室内気温が30.6度もある。
台風25号の影響で、南から暖かい空気が流れ込んいるからだと言う。


まあ、台風24号みたいに、直接に風や雨の影響を受ける方か、台風が逸
れて気温があがった方がいいかと聞かれたら、気温上昇を選ぶネ。
ガマンするっきゃないね。

カミさんの体調が良くないので、風呂掃除当番を彼女から引き継いだ。
風呂掃除の今日、改めて当番として浴室を見たら、汚ればかりが目につく。
思い切って、浴室の壁、天井の汚れをブラシで洗剤を使って洗った。

特に、壁のメジに詰まった汚れを取るのは面倒だった。
それに濡れた足場で滑ること。危険極まりない。
最後は、天井からの汚れを流した水を浴びて、全身ビッショリ。
1時間半、悪戦苦闘の末、見違えるような風呂場になった。
今日からは、湯船に入って天井を見上げても汚れはない。自然に歌も出よ
うというものだ。

2018年10月 6日 (土)

多発する巧言令色裏知ろう

「バブルが弾ける飛んでから」と題して、本にこんな記事が載っていた。

“バブルが弾け飛んでからの日本は国家目標を失い、どういう国を作っていけばいのかが
わからなくなっているんです。そんな状態の中、外国からあれやこれや と難癖をつけられ
たとき、「 この野郎!」と言い返せないような国は独立国家じゃない、もっと強い国家に
しようじゃないかと、ふたたび大日本主義が現れてきてしまっている。それに伴い、「平和
憲法が基軸じゃ嫌だ」という人が増えてきたんですよ。”(半藤一利著「歴史と人生」)

この本を読んでいたら、昨日(6日)のM新聞夕刊(特集ワイド)に以下の記事があった。
曰く、『「安倍語」に「仁」はあるか』と疑問を呈している特集だ。

安倍首相は「論語」にいう「巧言令色鮮し仁」に、該当するかどうか検証するというわけだ。
記事は、いくつかの「仁」を疑うような事実例を挙げている。

「まっとうな経済を取り戻した」は「個人消費は増えていない」ことなど・・。

“権力者が美辞麗句を連ねる時こそ用心せよ、というのも世の常である”(M紙)

さて、安倍さん、憲法改正に積極的に取り組むらしい。
自衛隊員の心情に訴えた論法が通用するか?

2018年10月 5日 (金)

「お大事に」代えて言われた「ありがとう」

  月例の診察でかかりつけ医に行った。
8月末に行った健診結果も出ているので、その結果も聞きたい。

雨降りの夕方で、医院には待機患者は皆無、静かなひとときだった。
健診の検査項目は全て基準値内。

医師に「検査結果を実感できませんね。体調は良くないです」と伝えたが、
どうも医師には黙殺されたようだ。まあ良いか!

先生も時間があったらしいので、凡そ20分程、いろいろ医療上の四方山
話を聞いた。ときたま、聞き慣れない専門用語が飛び出すのには閉口し
たが、少しは勉強になったと思う。それに聞きたいこともあったしね。

門前薬局で、いつもの薬をもらった。
支払が済んだら薬剤師が「ありがとうございます」と言った。
「お大事に」が普通の業界で「ありがとうございます」は異質に聞えたね。
まあ、商取引で考えればごく普通かも・・。

2018年10月 4日 (木)

ジイさんを楽しくさせた孫の腕

 都下に住む小学校2年生の孫娘Hのお供で、Hのピアノ教室に付き添った。
いつもは、母親(私の娘)が付き添うのだが、共働き夫婦の時間調整が出来
なかったので、付き添いにジイの登場となった。

娘宅でHの帰りを待って、共に電車(9分間)を乗り継いで教室へ。
レッスンは1時間、その間、私は適当に時間潰しをする必要がある。
レッスン終了後は、どこかで夕食をさせて帰宅。これが私の任務だ。

結果を言えば、無事任務を果たしたことかナ。

感じたことと言えば・・、
Hとのデートは楽しかった。
見方を変えれば、Hの甘え上手など、Hにジイは上手く乗せられたのかもネ。
ピアノレッスンの現場を初めて見学できた。活き活きとしたHが印象的だった。
講師の気遣いでレッスンを見学させていただいた。(下の写真の後ろ姿)

レッスン中の待機時間は苦痛だった。
首都圏に60年以上住んでいる私、JR中央線のK駅で降りるのは初めて。
最近の流行で、立派な駅ビル、中には横文字の店が多くきらびやかだ。
ところが、ベンチなど休憩施設が見当たらず、喫茶店に入らざるを得ない。
ゆっくり、年寄りが休憩しながら買物をする雰囲気ではないネ。

そんな目で見ると、年寄りはあまり見当たらない。
来店客は若い人たちが多かったような気がする。

雉が出る、海老カニがいる、蛙の鳴声が聞える、蝉の鳴き声がうるさいほどの
所に住んでいると、ここはまったくの別世界だった。


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2018年10月 3日 (水)

宣教師屏風を歩く南蛮画

 

  B大学オープンユニバースティ、全6回のうちの2回目だった。
歴史講座だが、本日の冒頭は前回の積み残した地図の読み方だった。

白地図の上に、赤道、グリニッジ子午線を引けという問題が出た。
世間常識のはずだが、わからない聴講生も結構いたようだ。
自分の常識が、日本の同じ世代の常識とは違うもんだ・・と認識した。

次は、屏風絵に描かれた南蛮図の見方の講義だった。
モデルになった絵は、狩野内膳筆、六曲一双の「南蛮屏風」だ。
勉強になったのは屏風の数え方、まったく知らなかったから・・。

屏風の一面は扇(せん)、6枚の扇がつながっているから六曲、
これが六曲2枚で一双だ。向って左側が左隻、右側が右隻と呼ぶ。

画面の説明があり、描かれている素材がなかなか面白かった
南蛮船の入り船、出船の風景、イエスズ会とフランシスコ会の宣教師、
洋犬、南蛮寺内部や日本人経営の店舗の様子など興味深かった。

この絵が描かれた時は、キリシタンの弾圧が少なかったようだ。
これ以降、だんだん宗教画がなくなっていったそうだ。


2018年10月 2日 (火)

布団干し台風残す手間仕事

  素晴しいお天気になった。
曇天、小雨、台風などが続き、待ちに待った気持の良い秋晴れなった。

ラジオ(午前中はラジオを聴く)で、絶好の洗濯日和、布団干しの日だと言って
いたので、自分の布団を干すことにした。(洗濯はカミさんの担当)

さて、掛け敷き布団、夏掛け、シーツなどを干し竿に掛けようとしたが、何かの
原因で布団類が竿に掛からない。
ふっと見上げたら、テレビの屋外配線ケーブルが垂れ下がっている。

昨日未明の台風24号の強風によるものらしい。
元に戻したくても、屋根まで手が届かない。
仕方なく、ケーブルをベランダに這わせての応急処置で凌いだ。

干し終わって、自室に入ろうとしたら、ガラス戸が汚れている。しかも網戸まで。
細かい、土色の斑点模様がビッシリ、これも台風も置き土産だ。

気になって、ガラス戸と網戸の水洗いとなった。

台風24号め、余計な仕事を残しやがって!
その分、暖かい布団で熟睡させてもらうからな。





2018年10月 1日 (月)

身を縮め強風耐える無力感

 今未明、台風24号が関東地方に最接近した。
0時半過ぎに目が開くと、間もなく強風がうなり始めた。
木々の揺れる音、電線を鳴らす音、雨戸を揺すって内側の障子を煽る。
強風は4時近くまで吹き続いた。寝られずにジ~イとベットで堪え忍ぶ。

幸いに、ゴミに囲まれていたけどわが家に被害なし。

ご近所との朝の挨拶は「凄い風」「眠れなかった」・・ばかり。

6時にワンちゃんと散歩に出た。台。風一過、青空が広がる。

途中、近所のお宅のベランダが吹き飛ばされていた。(写真下)
ベランダの屋根は地面に落下、骨組みはグニャグニャ!、お気の毒。

寝不足で1日のリズムがまったく狂ってしまった。
それに日中は30度を超す高温、自然の摂理に人間は全く弱いと実感。

  Img_4190

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