感受性調整すれば上手くいく
住んでいる市の教育委員会と、地元のK大学との共催公開講座に参加した。
題して、「実践コミニュケーション~相手と自分のこころを満たすスキル~
講師は、K大学国際経営学部のH教授、50歳代の後半と見受けた。
講師は、K大学国際経営学部のH教授、50歳代の後半と見受けた。
某大手企業に勤務、50代になり人生の価値観が変わり、教職を志したという。
実は、大手企業の出世争い(同期が社長になった)に巻き込まれ辞めたそうだ。
要は、「こころで傾聴する」ためには・・
(1) アイコンタクト、うなずき、あいずち
実は、大手企業の出世争い(同期が社長になった)に巻き込まれ辞めたそうだ。
要は、「こころで傾聴する」ためには・・
(1) アイコンタクト、うなずき、あいずち
(2) オウム返し
(3) 同調と共感の分離
(4) あなた(YOU)メッセージのスキル
(5) わたし(I)メッセージのスキル
これらが必要だという。実践的な事例で説明を受けた。
加えて、自尊心の強化が必要という。
特に「自分は自分、他人と比較するのはやめましょう」には、尤もだと思った。
目新しいことはなかっと思うが、実務に裏打ちされた話し方には説得力があった。
まあ、徹底的に聞き手に徹していれば、コミニュケーションは上手くいくようだ。
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