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2018年10月20日 (土)

給料を上げれば物価すぐ上がる

   

   地元の自治体と地元のK大学が共催した公開講座に出席した。

今日のテーマは「今の日本、給与を上げるとイイコトあるの?!」
講師は、K大学国際経営学の専任講師のT先生だった。

この日のストーリーは・・
1. この頃、「実感なき景気回復」と呼ばれているが、それはなぜなか?
2. わが国の現状等と給与の関係で、その奥で何が生じているのか?
3. 投資収益と経済成長率、経済格差について
4. 今日のテーマの疑問に答える。

豊富なグラフで説明された分析を整理すると・・
・ 企業の営業利益は前年比8%で順調、内部留保も増加中
・ 企業に資金が内部留保として蓄えてるため、銀行貸出しは低利にも関わらず
  低調だ。
・ 企業の利益配当は上昇しいているが、その実感が労働者になのは、企業利益
  が
内部留保や配当に回っているためだ。
・ 給料はほんど変わっていない。企業は残業で仕事量を調整している。
・ 給料が上昇すれば物価も上昇する。(日銀の金融政策の躓き)
・ 給料が上昇すれば民間消費も増加する!!(民間消費がGDPの60%)

本日のまとめ.
・ 今日のテーマは今の日本、給与を上げなければマズいのでは?!にしたい。
・ 外需だけでなくより内需(消費)に気を配るべきだ。
・ 企業利益の配当の前に、給与として還元すべき。
・ 投資収益より実態経済を充実させなければ、格差の拡大を生む。
・ 今後、不必要な内部留保を持つ企業は、敵対的買収のターゲットになるかも。
  
今日の講義は、頭の中では理解しているつもりだが、改めてグラフや数値で示される
と「なるほど」と頷きたくなる。事実、説明はわかり易かった。

受講の方々は、殆ど高齢者ばかりだった。
もっと、現役の働き盛りの方々や家計を預かる女性達に参加してもらったら、もっと
有益なセミナーになったと思う。残念だね。

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