面倒をみたのは実は孫の方
2018年の11月も今日でお終い。
明日からはもう12月だ。それにしても暖かい日が続いているね。
今年は木枯らしがないまま師走に入るらしい。
都下に住む小学2年生の孫娘H、数日前から38度越えの発熱で学校を休ん
でいるとのこと。今朝4時に母親(娘)から応援出動の依頼メールが入った。
共働きのHの両親が、どうしても休みを取れないらしい。
どちらかの親が帰宅するまで、娘宅でHと留守番に来てくれというわけだ。
当方はいつも朝4時には目が覚めるから、出かけるのは億劫ではない。
そんなワケで、ジジイが6時過ぎの電車で出かけて行った。
最初はぐずっていたHも次第に元気になり、どうやら午後には平熱になった。
でいるとのこと。今朝4時に母親(娘)から応援出動の依頼メールが入った。
共働きのHの両親が、どうしても休みを取れないらしい。
どちらかの親が帰宅するまで、娘宅でHと留守番に来てくれというわけだ。
当方はいつも朝4時には目が覚めるから、出かけるのは億劫ではない。
そんなワケで、ジジイが6時過ぎの電車で出かけて行った。
最初はぐずっていたHも次第に元気になり、どうやら午後には平熱になった。
よく食べ、食後の片付けや、宅配便のドライバーの確認など率先して動いて
くれた。加えてジジイに適当に甘える。ジジイには楽しい6時間余りだった。
面倒をみられたのは、実はこのジジイだったような錯覚にとらわれた。
元気になったHを母親に返せるのは最大の喜びだった。
子どもの成長は速い。順調に育ってほしいね。
くれた。加えてジジイに適当に甘える。ジジイには楽しい6時間余りだった。
面倒をみられたのは、実はこのジジイだったような錯覚にとらわれた。
元気になったHを母親に返せるのは最大の喜びだった。
子どもの成長は速い。順調に育ってほしいね。
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