夜長だがボッと溜息本の週
11月9日までの読書週間、標語は「ホッと一息 本と一息」だという。
近くの図書館から、予約した本4冊の準備ができたとのメールがあった。
秋の夜長だし、今読書中の3冊の本も数日で読み切るだろうと考えたから、多め
に予約しておいたものだが、とても受取りに行けないんだ。
なぜなら、今、読んでいる本は「ゴールデンスランバー」(伊坂幸太郎著)で500頁
に及ぶ厚さ、内容はケネディ暗殺にヒントを得た、言うなれば濡れ衣を着せられ
た若者の逃走劇だ。文学というよりゲーム感覚に近い本だと思う。
に及ぶ厚さ、内容はケネディ暗殺にヒントを得た、言うなれば濡れ衣を着せられ
た若者の逃走劇だ。文学というよりゲーム感覚に近い本だと思う。
これがまた、スリルがあって面白い。でも厚いから読むのに時間がかかる。
後の2冊も未読で放ってある。
後の2冊も未読で放ってある。
そんな具合で、せっかくの読書週間も未読の本を抱えて、溜息をついている。
当分は、読む本には事欠かないが、図書館への返却期限もあり落ち着かない。
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