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2018年12月24日 (月)

イブだけどさらっと過ぎるクリスマス

 今日はクリスマスイブだ。
わが家はクリスチャンではないし、幼い子も同居していないからクリスマスと言われ
てもそれなりの気分にはなれそうもない。
それでも、カミさんが昼前に近くの店で可愛いケーキを買って来た。
それを昼食時にいただき、形だけのクリスマスイブとした。

外は冷たい北風が吹き荒れている。暖かい部屋で食べるケーキは美味しい。
おそらく北国は大雪になっていると思われる。当該地方の方々にはお見舞い申し上
げます。

12月12日のブログでも触れた本、「崩れ」(幸田文著、講談社文庫)を読み終わった。
本書には3大地滑りと言われる大谷崩れ、鳶山崩れ、稗田山崩れなど、10編近い地
滑地域への訪問と観察記が収められている。

著者は72歳、体重52kgで地滑り地域を訪ねたとある。
私も同じ年齢で、著者の36年後に長野県小谷村の稗田山崩れ跡を歩いている。
当時は、この地域の災害については全くの門外漢だった。
姫川と浦川の合流点の荒々しさ、浦川橋までの上り坂はすべて当時の地滑りの跡
だったと今更ながら感慨を覚える。
歴史を知っていれば、当日は快晴だったから稗田山の崩れた遠景がはっきりと見え
たに違いない。2度と行けないだけに残念だ。

さて、これからは昨日借りてきた本が読まれるのを待っている。
地滑りの感慨も数日で忘れ去られるはずだ。
次はどんな思いをどの本がもたらしてくれるのだろうか。

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