オレの背も文字も縮める老齢化
2つの大学のオープンユニバースティのカリキュラムが手元にある。
いずれも、この春に開講されるものだ。
いずれも、この春に開講されるものだ。
その中の講座に、「名作を一緒に読む」という名の講座名を見つけた。
講師は、元大手出版社の編集長だったHさんだ。
この人とは、彼の別内容の講座を受講したことが縁で知り合いの仲だ。
この人とは、彼の別内容の講座を受講したことが縁で知り合いの仲だ。
今春は遠藤周作の名作5編を読むそうだ。
私は遠藤周作の本は1冊も読んでいないが・・。
私は遠藤周作の本は1冊も読んでいないが・・。
受講は未定だが、参考に5編のうち1編だけでも読んでみょうと思い、
図書館から「おバカさん」を借り出した。今、読書中だ。
ところが、この角川文庫(平成3年58版)、文字が小さくて読み難い。
読むのはどうしても夜になり、勢い小さい文字が闇に隠れがちになる。
拡大鏡を持ち出しても、疲れが酷く長時間は使えない。
そんな状態で、ページが一向に進まないんだ。
内容よりも、読もうとする意欲が湧かない状態だね。
平成の初頭は、こんな文字でもスラスラ読めたんだね。
老齢化もそんなじゃなかったんだ。
逆に言えば、世の中は老齢化で縮んでしまったんだ。
ヤレヤレ!
図書館から「おバカさん」を借り出した。今、読書中だ。
ところが、この角川文庫(平成3年58版)、文字が小さくて読み難い。
読むのはどうしても夜になり、勢い小さい文字が闇に隠れがちになる。
拡大鏡を持ち出しても、疲れが酷く長時間は使えない。
そんな状態で、ページが一向に進まないんだ。
内容よりも、読もうとする意欲が湧かない状態だね。
平成の初頭は、こんな文字でもスラスラ読めたんだね。
老齢化もそんなじゃなかったんだ。
逆に言えば、世の中は老齢化で縮んでしまったんだ。
ヤレヤレ!
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