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2019年3月19日 (火)

「お互いの女房の話しだけは避け」(麻生路郎)

 私は田辺聖子さんの本が好きだ。
それも川柳関係の本がいい。
今は「川柳でんでん太鼓」(講談社文庫)を読んでいる。
(「お気に入りの本」参照)

タイトルの句・・
女房だけなく、子供の話もオトナは触れぬほうがよいと聖子さん。
家庭の事情はそれぞれ異なるし、男のグチやお喋りはみっともない
からだろうという。
聖子さんは、これがこの句の現代的の解釈とおっしゃる。
確かにそうだ。私も喋れば家族のグチは出ても自慢できないから。

私も外では、訊かれない限りは家族の話はしないし、また訊かない。
参加する会合とか懇親会では、これがお互いのシニアの常識だね。

ところが、聖子さんは、別の解釈を聞いたという。
それは、男が集まっての艶笑談を楽しんでいる図で、猥談はするが
互いの女房の事を持ち出すのを避ける、という意味ではないかと。
この解釈は、わが世代には当てはまらないと思う。
体の節々が痛い、とは言うが猥談に話しが及ぶことはない。
やはり、シニアが話す範囲はようだ。

もう1句、本書から気になった句をごご紹介しよう。
 「死なれたら困る女房をまた怒鳴り(伊藤為雄)」

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