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2019年6月

2019年6月30日 (日)

上期どう?六月晦日年の臍

 早いもので、2019年も半分過ぎた。
わが家にとっては波乱に富んだ半年だった。
午前中はシトシトと雨が降っていたが、今は上がっている。

悪いことは頻繁に起きるが、良いことは稀にしか起きない。
それでも、明日からの下期に良いことを期待しよう。

世界では、今、米国のトランプ大統領と北朝鮮の金委員
長とが、今、板門店で会っている頃かと思われる。
北朝鮮の核廃棄が、すぐに実現するとは思えないが、1歩
でも進むよう祈るばかりだ。




 

2019年6月29日 (土)

ニッポンの主役は総じてバカでいい

 来月21日は参院議員選挙の投票日だ。
昨日のM新聞に、『「不都合な真実」の扱い方』という記
が載った。例の「2000万円」報告書に関する記事だ。

3人の論客が意見を述べているが、京都精華大学
の白井聡
専任講師の記事「下流を取り込む自民」が興味を引いた。

要約すると・・
“「金融庁の報告書はもうない」という現政権の背景には、
 民主主義を成り立た大前提の崩壊がある。
 新聞も野党も政権を批判しているが、批判が効果を発揮
 しないのは、自民党が論理的整合性に関心を払わない有
 権者層を主たる「顧客」として取り込んでいるからだ。”

自民党は・・
 “消費社会に生まれ育ち、政治の知識に乏しい人々の感
  情をふんわり肯定し、決して内容を知らしめず、ただ
  好印象を抱かせる戦略だ。” ・・と書いている。
そして・・

 “若年層全体を「B層」扱いにして、「これからの日本
  の主役は総じてバカでいい」との前提に立っている。”

しかし・・
 “「B層」扱いの有権者も市井の人々だ。
  なぜ「好景気」なのに生活が苦しいか
  なぜ子供どもを産み育てる余裕がないのか
   今の年金問題も、人々がふんわりとした政治宣伝の
   洪水から頭を上げ、眠っていた怒りを沸き立たせる
   きっかけにはなりうる。”

 “この怒りが復権しないままでは、この国は滅びるほか
   ないだろう。”と結んでいる。

調査によると、若い人の3割が新聞を読んでいないらしい。
ネット上の数行のニュース記事を読んでるだけで、果たし
て復権するだろうか? 現時点では悲観的だと思うけど・・

  



 

 

2019年6月28日 (金)

返上と妻が先行く身の整理

 ヒッソリと台風3号が通過したと思ったら猛暑がきた。
6月28日の午後3時過ぎ、室内で気温29度、湿度69%だ。
この蒸し暑さは、今夏最高かも知れない。

そんな折り、カミさんに運転免許証の更新通知が届いた。
私は、昨年、新たに認知機能検査を受けて無事更新したが、
カミさんはどうするのだろうか?・・と思って尋ねたら、
「返納」するという。

結婚時、カミさんは既に免許も持っていたので、夫婦の年
の差(私が上)を考えれば、当然、私が先に運転できなく
なくなると思っていた。老後は妻の運転で悠々ドライブか
な・と考えなくもなかった。けれどそれは叶わぬ夢だった。

日常生活上、買物、通院などに車は必要ない。
ペット同伴の動物病院通い、車に積める重量物などの買物
には車は必用だ。当然、私が運転することになる。

運転免許を持った、もっと若い女性と結婚すれば良かった
と思うが、今更、半世紀前に時間は戻せないしネ。










 

 

2019年6月27日 (木)

なぜ訊けぬオレはこうだと思うがと

  B大学オープンユニバースティ講座の2日目。
遠藤周作著「母なるもの」の講義だった。
この本には、8編の短編小説が載っている。
どれも含蓄があるものばかりだ。

講師がそれぞれの短編についての評論や解説を紹介、
作者を絡めての解説をした。なるほどと頷くばかり。

最後に受講生から質問を受けた。
私も、訊きたいことがあったが、躊躇している間に
講義終了のチャペルが鳴ってしまった。 残念!

帰路は、大学の最寄りの1つ先まで45分歩いた。
初めての道で、いつもとはやはり風景が違う。
座学の後は身体を動かす、気分転換にもってこいだ。
今日の歩数は15600歩だった。

 

2019年6月26日 (水)

人の気も知らずに伸びる困り者

 梅雨の谷間の晴れ日も2日目になった。
思い切って、今日は庭のモクレンの剪定をすること
にした。

この木の枝はよく伸びる。それも真っ直ぐに上へ・・。
葉は大きく、木質は柔らかい。
この伸びた枝を切ろうというわけだ。

脚立に登り、長短2つの剪定鋏を使って作業をするの
だが、年々、この作業の怖さが増してくるんだ。

毎年、枝は高く伸び、幹は太くなる。
去年、届い枝に今年は届かない。更に足場は悪くなり
危険度は増す。おまけにこちらはご老体、思うように
身体は動かない。それでも凡そ3時間で完了。

出来映えは、多少、気に入らないが良しとしよう。
怪我がなかったことが最大の喜びだ。ヤレヤレ!





 

2019年6月25日 (火)

戒めも我田引水選び分け

  今、午後の4時、気温28度で日射しは強いが湿度は
50%、
そんなに暑さは感じない。受ける風が心地良い。

机の上に何やらコピーされた1枚の紙がある。
表題に「老後の十戒」とある。
これはさっきまで読んでいた『何がめでたい!日本人の
老後ー医者には決して書けない「老後の十戒」日本人』
(山崎宏著)の見出しだ。

書かれている文は過激だが、内容は至極ごもっともな事
ばかり、ついこの手の本に手を出してしまうんだね。

  1. ボケない
  2. 死なない
  3. 医 者に行かない
  4. 家族に介護させない
  5. 施設に期待しない
  6  終活ブームに乗らない 
     ・・(中略)・・
10. 葬儀はしない

これらの十戒の中でも、注目を引いたのが6番だ。
良寛が言ったように「死ぬ時が来たら死ぬがよかろう」と、
覚悟を決めるのがBest Choiceだと思う。

 

 

 









 

 

 

2019年6月24日 (月)

わずかだが満足させた良い報せ

   私も貧者の貧者の一灯を寄せた、母校(高校)の創立
120年周年の同窓会記念事業の
募金結果が同期会幹事か
ら届いた。丁寧な感謝文が添えられていた。

同窓会として、未整備の教室の冷房設置費などに協力す
るという。募金は同期毎に呼びかけて行われた。

連絡文によると、わが同期は目標額に対して123%の達
成率だった。これを同窓会へ納金したとある。
でも、別な資料によると、全体では未だ1000万円不足
しているらしい。引き続きご協力をと言うわけだ。

母校は、わが期の翌年から今年の卒業まで60回の卒業生
を送り出している。現役世代が多いから、各期で見れば大
した額にはならないはずだが、どうも集まりが悪い。
もっともわが同期の卒業生は400人を超えているが、最
近は少子化で、大幅に定員が少ないせいもあるかもネ。

各期每の達成率と、同窓会のこうした募金に対する意識を
知りたいところだが、どうも余計な詮索かもね。
各世代間の意識の差には興味はあるんだけど・・。

 

2019年6月23日 (日)

しっとりといつも舞台は北の街

   上越新幹線、羽越本線経由で山形県庄内、村山地方へ
1泊の旅行に出たのは7年前の6月21日だった。

日本海側のルートは、今度の地震で被害が出た地域だ。

ちょうどそんな折り、「麦屋町昼下がり」(藤沢周平著、
文春文庫)を読み終わった。上記を含む3編の短編集だ。
短編集は、夜中に覚醒して再度、寝付けないときの最良
の時間潰しだから、いつも枕元に何冊か置いてある。

彼の小説に接するのは何年ぶりだろうか?
旅行後に、記念館で紹介された長編小説を読んだ記憶が
ある。それ以来のことだろう。

小説中の殺伐とした斬り合い場面のも、読み終わると、
心に暖かい何かが残るような気がする。日本人だね。

私は、いつも、彼の小説の舞台を鶴岡に置いている。 
旅行後は、頭の中で鶴岡城趾、街並み、藩校、旧家など
を具体的に復元して小説を楽しんでいる。
それだけ鶴岡は魅力ある街だった。
もちろん、城趾内の藤沢周平記念館でタップリ時間をか
けて楽しんだ。
地震の被害が少ないことを祈る。

 

 

2019年6月22日 (土)

部品の名大型免許は役立たず

 M新聞、土曜日のパズル欄、ここ数週間は順調だったが
今週は、わずか数語で行き詰まった。

クロスワードでは・・
「オートバイのエンジンの覆い、空気抵抗を減らす流線型の
カバーは?」の答えを知らなかった。
答えは「カウル」、ま
た「戯作(ゲサク)」を思いつかなかった。恥ずかしい。

大型自動二輪の免許と取って60年、オートバイには、僅か1
2年しか乗っていない。オートバイの虜にならなかったので
とても部品名までは知らない。

漢字ツメクロスでは・・
「観天望気」なる熟語を初めて知った。
残った漢字を詰めたら、偶然「観天望気」になったので、ど
んな意味があるのか調べたら、ちゃんとした熟語だった。
いつも空模様を眺めて考えていることだった。

敢えて浅学菲才をさらけ出すことになった。



2019年6月21日 (金)

アクセルを踏む度つねるオレの頬

  1ヵ月半ぶりに車を運転した。
所用とガソリン補給のためだが、もちろん運転は家の近くだ。
運転をしなくても住む地域だと思うが、車と免許証があれば
運転する機会は発生する。怖いばかりじゃ何も始まらない。

普段は何気なくハンドルを握るのだが、最近の高齢者による
交通事故が多いと言われているので、少しは緊張したかも知
れない。

高齢者の事故は、アクセルとブレーキを踏み間違えることが
多い。まさに目的とは真逆の行為を行うのだから始末が悪い。
それに右折事故も多い。

自分だって、いつも事故に遭遇するかわからない。
けれど、自分が事故の原因をつくりたくない。
そんなことを考えながら運転していた。
アクセルを踏み込む度に「暴走じゃないね」と、頬をつねっ
て確認したい気分だった。







2019年6月20日 (木)

ここだけはどう眺めても隔離部屋

   予報では終日曇りだったが、午前中から晴れ暑くなった。
そんな中を、B大学OPU(オープンユニバースティ)の講
座に参加した。今日から週1回で5回続く。
テーマは『<遠藤周作>の名作を一緒に読む』

文系のこの大学、女子学生が多く、まるで女子大みたいだね。
新入生は5月病を乗り越えたのかな? 
明るさが目立つ若者の世界だ。私には異次元の世界に映った。

OPUの教室へ入ると様子は一変する。
講義開始15分前で教室は既にシニアで一杯だった。
シニアはおヒマと見たけど、
旺盛な勉強意欲の現われかもネ。

講義の内容は、正直、期待外れだった。
まず、受講生が20名を超え、各受講生への配慮が難しい。
とても、<名作を一緒に読む>雰囲気ではない。
前回は、まあまあ若いと思った講師が一段と高齢化し、おっ
しゃる
ことが明確に伝わって来ない。したがって講義は一方
的にならざるを得ない。名作の読後の感想も誰一人訊かれな
かった。90分で1冊の読み合わせはムリだ。
気持ちだけが空回りしていると感じた90分だった。
まあ、こんな大学OPUものあるさ!・・と、割り切ろう。





 

 

2019年6月19日 (水)

錆びつけば水は噴き出し知恵詰まる

 水道の検針員に指摘されていた漏水がやっと止まった。
検針は2ヵ月毎なので、最大60日に亘って無駄金を水に
流していた疑いがある。

庭を掘ってみたら、錆びついた水道管から勢いよく水が
噴き出していた。自身の知恵や力はちっとも湧き出ない
のにね。

昨日は、新潟県を震源とする震度6強の地震があった。
被害に遭われた地方の皆様にはお見舞い申し上げます。

電気や水、普段は意識をしない生活基盤を、地震は一挙
に破壊するんだから地震は怖い。水漏れは困るが断水は
もっと怖い。そうそう緊急用の保存水を交換しておこう。

2019年6月18日 (火)

いちご月梅雨の谷間に三夜いる

   昨日6月17日は旧暦の5月15日、月は満月だった。
この夜の月をストローベリームーンというそうだ。
まん丸お月さんが、苺みたいな色で輝くから・・。

昨夕は曇っていて、お月さんを諦めていたが、夜9時
過ぎには雲の切れ間にストローベリームーンが見えた。
色は、いつもの満月と同じ気がしたが、幾分、赤みを
帯びていたかもしれない。

綺麗と言えば、16日の月の方が素晴しかった。
空気が澄み空も星も輝いていた。中秋の明月に匹敵だ。

そしてい今夜は十六夜・・
東の空に、オレンジ色の大きな月が昇っていた。
梅雨期に、3日連続でまん丸月が見えるなんて珍しい。

このままのお天気が続いてほしいネ。けれどムリだね。




2019年6月17日 (月)

神仏相撲とったら神の勝ち

  頼んでおいた「神と仏に明治維新」(古川順弘著、洋泉社版)
が届いた。
副題に「その時、寺院、神社、霊場では何が起きた
のか?」とある。

われわれは、古刹と思われる寺や、煌びやかな神社などを訪ね
ると、何の疑いもなく、古くからの歴史遺構として受入れてし
まう傾向があるように思う。

本書は、明治初期の廃仏毀釈によって、日本の神社・仏閣が大
きく変貌してしまったことを説明している。われわれは、参詣
・参拝に、そんな歴史の転換点をまったく意識しない。果たし
て歴史を楽しむ者として、私はそれで良いか・・と、逡巡して
いる。

良い例が、神奈川県にある大山阿夫利神社だ。2回訪れている
ので例として挙げた。
古くから神仏習合進んでいた大山、山頂には大山阿夫利神社の
本社(上社)があり、維新前、東側中腹の現在の下社の場所に
は、壮大な伽藍を有する大山寺(おおやまでら)が建っていた。
中世には山岳霊場として栄えていたそうだ。

それが慶応4年(1868)、神仏混淆禁止令により、一山は大
山阿夫利神社になったという。仏像・仏具は売却された。
その跡地に建てられた拝殿が現在の下社だ。
女坂の途中に移された大山寺の本堂は、その後、取り壊されて
大山寺末寺の来迎院の建物が移されて本堂とし明王寺と称した
が、大正5年(1916)大山寺の号に復し再興されている。

そんな歴史も知らないで、ただボケッと下社にお詣りして、山
頂を極めただけで、大山を知った気でいた自分が恥ずかしい。

やがては、神道は国家神道になり、日本を破滅させる原動力に
なって行く。今も形を変えた動きが見えるようで一抹の不安を
感じる。歴史を繰り返してはいけない。



2019年6月16日 (日)

酢が効いた冷やし中華で今日を締め

 予報では雨だったが、夜が明けると青空が広がっていた。
湿度も低く気分がいい。そんな爽快さで新幹線に乗った。
青い空に浮かぶ雲、澄んだ空気、緑豊かな景色が流れる。

「ニッポンて、こんなに緑が多かったのか!」
改めてこの国を見直した次第・・。

義母の四十九日法要で信州へ・・。
吹く風は強かったが、そんな風の中で親族や郷土を愛する
人たちによって、義母の納骨は滞りなく終わった。
義母は今日から仏様だね。 合掌 南無阿弥陀仏。

夕方の新幹線で帰宅した。
新幹線で見た夕陽を背にした富士山、赤富士が良かった。

昼はご馳走をいただいたので、未だ空腹を感じない。
そこでカミさんと相談して、夕食は、大手コンビニがCMを
流している冷やし中華に決めた。棚には残り2つだった。
美味しかったね。CMで強調していた麺の改良はホンモノ
だった気がする。酢味で締めた良き日だった。




 

2019年6月15日 (土)

トランプの使い走りで袖にされ

   この記事のように、安倍さんのイラン訪問は何の成果も挙げ
られなかったようだ。

来月の参院選で、外交面での成果を強調したかったのかな?
そうは問屋は卸さなかったんだね。

この件で、日本と海外での報道にはかなりの齟齬があるようだ。
イランの件に限らず、日本の報道姿勢は、かなり安倍政権に
控えめに感じる。
その筆頭はNHKだ。NHKニュースを見ていると実感する。
政権の広報機関に成り下がっているみたいだ。

テレビ、新聞、ネットなど各種メディアを総合して、自分なりの
考えを持たないと、いつの間にか政権に飲み込まれてしまう。

大事な会議で役人は居眠りしても、国民は居眠りはできないんだ。





 

2019年6月14日 (金)

一歩前医師が寄り添う診査の日

   6月1日から始まった自治体の健康診査、いつもは
8月に受診していたが、今年は夫婦で今日受診した。

数年前に受診が予約制になったこのかかりつけ、混雑
を考えずに気楽に受診ができるようになった。

受診で、この日に結果がわかる項目については丁寧に
医師は説明してくれる。画像やデータの内容説明は具
体的でわかり易かった。

カミさんの受診説明の時は、同席を勧められ、異状と
思われる症状については、今後の対策を話し合った。
病気の対策には個々の生活環境が絡むからという。

やはり、納得のいく医療サービスを受けるには、それ
なり時間が必要だね。気持が安らいだ半日だった。




2019年6月13日 (木)

千円で幸せ買えるありがたさ

 さすがに長くなった髪が鬱陶しくなり理髪店へ。
2ヵ月毎にカットしたいのだが、いつだって3ヵ月を超えてしまう。

行き先は、いつもの1000円床屋だ。カットのみで15分で終わる。
がん治療のホルモン療法で、いつもよりヒゲが伸びなくなった。
ヒゲが伸びるまで数日かかるので、髭剃りは楽になり1人で十分。

朝9時の開店前、店前で数分待って1番でカットしてもらうと、その
日の午前中が目一杯使える。世間話を女性理容師さんとしながら15
分、快晴の朝は更に気持が高ぶる。
 
明日は自治体の健診、日曜日はカミさんの実家で法要、来週は大学で
の受講、さらに東京へでかけて孫娘の付き添いとイベントが続く。

1000円で頭の心配がなくなりホッとしている。

2019年6月12日 (水)

このご縁つかず離れず距離をおく

  私はいつも5つの戒めを心に留めている。
ある若い仏教僧の戒めの言葉をお借りしている。

そのうちの1つに「つながりすぎない」という戒めがある。
人付き合いを長続きしたかったら「つながりすぎるな」と
いうこと。

今日、別の本を読んでいたら、こんな言葉が載っていた。
「さっぱりと人と付き合う」(小さな悟り 三笠書房版)
「べったり」より「さっぱり」の方が長続きするから・・。

・・「淡交」という人間関係の極意・・と副題にある。

「つながりすぎない」を引き続き心懸けていきたい。




 

2019年6月11日 (火)

改めて身の丈を知る2千万

 高齢者の生活には、年金だけでは足りず、自己資金として別に
2000万円の貯え
が必要。こんな話題がメディアを賑わしている。

私には、与野党間の争点が何なのか正直わからない。
言った言わないでなく、現実を直視した議論が必要だと思う。

年金で十分な生活ができると思っている人など皆無だろう。
不足分がいくらか? 個々の事情によって金額は異なるはずだ。

だからと言って・・
年金が増えるワケでもあるまい。
政治が信頼できないなら、若い人はそれなりに老後資金を貯える
努力をすべきだし、現高齢者は身の丈に合った生活をするしか方
法がないはずだ。

ある本に「お金はどうせ入ってきた額しか使えません」とあった。




2019年6月10日 (月)

川柳は浪速女がきっかけで

家の田辺聖子さんが6日に亡くなったそうだ。
あの軽妙な文章が好きだった。

特に川柳を始めた頃は、彼女の川柳のことを書いた小説や
エッセイを読んで楽しんだり参考にさせていただいた。
ご逝去を悼む 合掌

今後、ご長寿の女性作家は、ますます増えてくると思う。
100歳を超えた作家、さて、どんな作品を世に送り出すの
かな? 楽しみだ。
こっちも元気で長生きしなきゃ彼女らの作品が読めないね。

2019年6月 9日 (日)

生も死もすべて流していく大河

  「深い河」(遠藤周作著、講談社版)を読み終わった。
これで、6月20日から始まるオープンユニバースティの講師から
指示のあった全5冊を読み終わったことになる。

「深い河」は著者の最晩年の作であり、「キリスト教と日本人」の
最終章なった作品(ウィキペディア)だという。

物語は、それぞれの人生の業を背負った日本人5人が、インド旅行
のツアーに参加する。「深い河」とは聖なるガンジス川だ。
聖なるガンジス川は、人間の全ての業を飲み込み悠々と流れている。
5人が偉大なガンジスに、それぞれの人生に何かを感じるもようが
書かれている。

文中では「一神教のキリスト教」における「日本人とキリスト教」
の矛盾が、大津というクリスチャンを通じて描かれていると思う。

宗教的な面で見ると重い課題を訴えているが、読んでいるうちに、
いつの間にか引き込まされている。やはり作者の筆の力は大きい。



2019年6月 8日 (土)

いいことがあればその日の飯うまい

 今日のM新聞土曜版クロスワード、時間はかかったが自力で全マス
を埋めることができ、答えは完璧だった。何週間ぶりだろうか?

こんなことで気分が良かったワケでもないが、昼食、夕食の主菜を私
が作ることにした。

昼食はタラコのスパゲティ、夕食はナスの炒めものにした。

作り方は至ってシンプル、かつて学生時代、独身時代に10年近く自炊
をしていた時に較べ、食材の格段の進歩で調理時間は大幅に短縮した。

タラコのスパゲティは、パスタを10分弱茹でて、タラコスパゲティの素
を混ぜるだけ。沸騰した湯に大さじ1杯の食塩を入れて茹でる、茹でた
パスタにスパゲティの素を混ぜる時、茹で湯を小さじ1杯入れて混ぜる
と美味しくなった。この手間も大したものじゃない。

ナスの炒めものは、ナスを切って薄く油を敷いたフライパンで炒め、火
が通ったらナスの炒めの素を混ぜるだけ、美味しいナス炒めができた。

この時代、生涯独身率も上がっているという。
食の分野も簡素化が進んで、男1人でも不便でなくなったね。ムリに結
婚をしなくてもいいんじゃないかな・・とも思う。

 

2019年6月 7日 (金)

寄り添わぬ医者はいずれは淘汰され

   雨の中、自分の常備薬が切れそうなので、かかりつけ医のN
医院を訪ねた。先月、カミさんの受診先を変更した医院だ。

自分1人で訪ねたのだが・・
診察室へ入ると、先生はまずカミさんのその後の状況を訊いた。
そして、彼女が服用していた薬の副作用について調べた結果を
十数分間説明してくれた。終わってからが私の受診だった。
もちろん支払額は私の診察代のみ、義理堅いね。

N医院の支払を済ませ、薬を貰うためI薬局へ寄った。
女性薬剤師のIさんに、カミさんの前受診先の評判を訊いた。
 「あそこは3分診察・・との評判よ」
   「知り合いの患者さんが、聞きたいことがあると言ったら、忙
      しいから後にしてくれと言われたって
怒っていたわ」

やっぱりね。わが夫婦の時も同じだった。
3分じゃなく2分だったような気がする。

十人十色、医者もいろいろ、患者も賢くならなきゃネ。








2019年6月 6日 (木)

ツバメ見て巣立ちできない子ら思う

   ワンちゃんと歩く朝の散歩、5時半にはシャッターを下ろした
商店街に入ると、某店のシャッター上の壁にツバメが巣が見える。

昨日の朝までは、3羽の口を開けたツバメの子が、動き回っている
のが見えた。親鳥はこの数日見えない。子育ては終わったようだ。

ところが今朝見上げたら、巣は空っぽで、静かだった。
どうやら、無事に巣立ちをしたんだ。元気で次の地へ渡って欲しい。
来年も顔を見せてね。待っているよ。

鳥の世界も、ちゃんと生まれて育たなければ置いていかれる。
まさしく弱肉強食の世界だ。棄てられた子らは死ぬしかない。

それに比べて人間の世界はどうだ。
成人するまで時間がかかる。成人しても自分で餌を採る(稼ぐ)ど
ころか、巣(家)に引き籠もって、老いた親のスネを囓る中高年も
多い。脳が大きくなったなった分だけ、本能であるべき自然界の厳
しさが薄れてしまったようだ。そんな事件が続発している。







 

 

2019年6月 5日 (水)

お猿さんホントにここはニホンなの

 昨日は、東京・上野の国立科学博物館の企画展を観てから
上野動物園に入り、1時間ほど園内を散策した。
上野動物園に行ったのは、娘たちが幼かった頃だから約40
年以上も昔のことだ。空いていればパンダを見たかったが
40分待ちの列に恐れをなして諦めた。

園内は聞き慣れない言葉が氾濫しており、大部分の入場者が
外国人との印象だった。日本語は、保育園や幼稚園の遠足ら
しい幼児の集団からしか聞えて来ない。変わったね!

あれやこれやで、昨日は17000歩程の歩数になった。
その疲れもあって、昨夜は久しぶりにグッスリと眠れた。

カミさんが、今日から始まった今年のテニスサークルの練習
に出かけて行った。一時は顔面がむくん で無表情になり心
配したが、どうやら8割がた回復したようだ。良かった!
ご多分にもれず、高齢化でテニスメンバーも減っていくそう
だ。どうか最後の1人になるまで元気でいて欲しいと願う。

やっぱり、普通の生活が1番だ。家族の誰かに異変があれば
心が揺らぐ。

2019年6月 4日 (火)

あまりにも急ぎ過ぎたね近代化

 東京・上野の国立科学博物館で開催中の企画展「100年前の
東京と自然」(6月16日まで)を観てきた。

プラントハンターのアーネスト・ウイルソン(1876-1930)が
日本を訪れたのは1914~19年頃)、沖縄、樺太、朝鮮半島へ足
運んで、植物の標本採取や写真撮影をした。

ウイルソンの撮った写真と現在の写真とを比較展示してあるのが
今回の企画展だ。私事ながら、私の亡き母の生年が1916年、母
の生まれた頃の時代風景を見たいと思ったが今回の訪問動機だ。

東京は、関東大震災、太平洋戦争、その後の都市改造などで殆ど
昔日の面影を残していない。近代化を急がせた結果だという。
そんな中でも、わが町にある藤棚、南房総のソテツは100年前と
ほぼ変わっていなかった。地道に手入れを続けたからだという。

印象的だったのは、海辺の民家と山を撮った屋久島の写真だった。
遠藤周作著の「沈黙」で、主人公の司祭ロドリゴが奉行所に捕ま
り、暗い海を舟で別の島に渡る場面がある。夜が明けた時の島の
風景は、きっと
この写真のようなものだったと思う。山や民家の
どこかに隠れ切支がはいるような気がした。

2019年6月 3日 (月)

事件事故中高年がよく目立ち

 メディアは、元農水省事務次官が長男を刺殺したと伝えている。
刺殺された長男は44歳だという。

池袋で車を暴走させて、母子の命を奪ったのも87歳の元官僚だ。

川崎での学童を襲ったは、51歳の男だった。彼は80歳を超えた
叔父夫婦と同じ家に住んでいた。この事件は元農水省事務次官の
事件に影響を与えようだ。

元キャリア官僚だって人間だ。偏差値が高ければ人格や行動に問
題がないなんてことはあり得ない。現に、キャリアが役所で薬物
を吸引していた事件も起こっている。

彼らにも出来の悪い子供もいれば、自ら交通事故も起こす。そんな
風潮が元農水省事務次官を追い詰めたような気がする。
家庭内暴力をどこにも相談できず、悶々と苦しんでいる状況が何十
年も続いていたわけだ。同じ年代としてよく理解できる。

人生の終盤で彼(元事務次官)は、彼なりに荒れた家庭を清算した
のだと思う。それ相当の覚悟があっとことだろう。
その前に周りが何とか手を打てなかったのだろうか? 残念だ。

2019年6月 2日 (日)

底なしの沼にやっとこ足ついた

 今日のプロ野球セ・リーグのDeNA対ヤクルト戦、5-2
でヤクルトが勝利。ヤクルトの連敗が16でやっと止まった。

連勝は難しいが、連敗はいとも簡単にできるんだね。
今日は日曜日で試合は13時からだったが、TVで観なかった。
ヤクルトとは何の利害関係はないが、贔屓チームが負けると
何となく気分が悪い。カミさんから「勝ったわよ」と言われ
て「あ、そう」と言うのが、連敗脱出時の感想だ。

いよいよセパ交流戦が始まるようだ。
欲は言わない。せめて勝率5割りで乗りきってほしいものだ。



2019年6月 1日 (土)

不具合があってもすぐに直せない

   続けて不具合が発生した日だった。

まず、テレビのBSチャンネルの映像が出なくなった。
それも、パラボラアンテナから電波を受けているテレビだ。
ケーブルテレビは異常はないから、原因はアンテナだろうね。

次ぎに、タブレッド端末の画面が動かなくなった。
再起動してもダメ、その他いろいろ試したが回復しない。
 
夕方、水道水の検針員から、漏水の疑いを指摘された。
今月の使用量が、いつもの月の1.5倍だった。
早速、検針員の言うとおり、メーターの動きをチェックした。
全部の蛇口を閉めてメーターの動きを確認。動きがなかった
ので、どうやら目に見えない漏水ではないらしい。
家族の誰かが、どこかの水道栓を閉め忘れたか、締めが緩かっ
たかかも知れない。漏水のチェックは継続しよう。

上記2つは未解決だが、代替手段はあるので急がない。
それでも、とんだ土曜日だった。ヤレヤレ!

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