携帯が見守る妻のウォーキング
カミさんがウォーキングで頑張っている。
歩き始めて数週間、歩数計を持ってから1週間が過ぎた。
記録を見ると、雨の日(14日)を除いて全日15000歩
を超えている。今日も雨の止んだ時間に出かけて行った。
彼女が自発的に始めたことだから、多分、長く続くと思う。
カミさんが体調を崩してから数ヶ月、替えた医師から服用
薬と生活習慣の見直しを提案された。
薬は医師と、食事の内容と量の見直しは私と、運動の必要
性は彼女自らの判断で始めた。そして毎日の計測(血圧、
体重)と記録。これらの効果ハッキリと出てきたようだ。
血圧は正常値の範囲内に、体重は少しずつ減ってきている。
しかし、まだ先は長い。結果には継続が問われているんだ。
ウォーキングが徘徊と間違われ、歩く途中のトラブルに備
え携帯電話を必ず持たせている。私は携帯で見守っている。
« 息子たち母の魂受けて生き | トップページ | 年寄りの天下国家で暖簾で揺れ »
「健康」カテゴリの記事
- 陽は昇る四十五日の苦役後(2021.12.14)
- 危険度を数字が示す冬の朝(2021.12.03)
- インフルの接種去年(こぞ)より痛くなり(2021.11.13)
- 3日目で牙を剝きだす副作用(2021.10.28)
- 病院へいまだ1人で行ってます(2021.10.25)
コメント