2021年12月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

« こうやれば眠れるはずと全国紙 | トップページ | スキーより野球で名前売る時世 »

2019年7月25日 (木)

変わる世について行けない古狸

      皇位継承者が少なくなり、早急な議論が必要という。
「天皇はなぜ万世一系なのか」(本郷和人、文春文庫)
を 読んで多いに参考になった。

本書によれば ・・ 
日本では元来が「血より家」だった。家が繁盛すれば、
 血の連続などには拘泥しなかった。だから万世一系を誇
 りとしない考え方が、武家や宗教勢力ではなく」、当の
 朝廷にも存在した。・(略)・それでも天皇家は「血も
 家も」明治維新を迎えた段階で、史実として血統で繋が
 っていた。そこには、「高貴な血を絶やしてはいけない」
 という断固として積極的な思想があのだろうか。判断は
 難しいが、筆者はそうした思想の存在を感得したことは
 ない”と述べている。

“「高貴な血」へのこだわりは、特段なかった。気がつい
 てみたら連綿と繋がっていた。というのが実情だったの
 ではないか”

多くの妃がいた明治期と違い、現代は妃は1人だ。血統
が先細りになるのは当然だ。
時代が変われば形も変わる。何も男系天皇に拘る必要も
なさそうだ。
象徴天皇としての地盤はそんなことで揺るぎはしまい。


« こうやれば眠れるはずと全国紙 | トップページ | スキーより野球で名前売る時世 »

読書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« こうやれば眠れるはずと全国紙 | トップページ | スキーより野球で名前売る時世 »

無料ブログはココログ

お気に入りの本