足下を見ろよ上から語る人
今日は終戦の日、各地で様々なイベントが行われたようだ。
自分では、この日は敗戦の日だと思っている。
戦前生まれの私は、個々の戦争体験の大変さはわかるけど、
悲惨な戦争責任は、やはり当時の政治(軍事を含めた)に
ると考える。はやり政府がこの日にやるべきことは「決して
戦争はいたしません」の国民に向っての決意表明だろうね。
さて、お隣さんでは光復節というのかな。
文在寅大統領のメッセージに関する記事がネットに載った。
相変わらずの上から目線だね。
それに不仲の原因である徴用工問題には触れていない。
足下を固めないでカッコだけつけても何も進めないよね。
日韓請求権条約について、日本からの協議要請をすっぽかし
ておいて自分らの言いたいことだけを言う。オカシイね。
彼の国は政権が替われば、過去の約束もすっぽかす。
まともに任務を全うした大統領もいないようだ。
いずれ、文ちゃんも格子戸付の別宅に収容されるのかな?
任期満了まで数年、わが国も慌てることはあるまい。
ジックリ、彼の国の政権の行方を確かめてから連携など考え
たらどうですか。安倍総理殿。
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