怖いもの親父を消して「水」とする
怖いのは「地震雷火事親父」と言われているが、これからは
「地震竜巻火事と水」になりそうだ。
とりあえず、近年は「親父」は優しくなって怖くなくなった。
そこで、オヤジを退場させて「水」を登場させよう。
台風19号は甚大な被害をもたらした。
特に、生まれから19歳まで過した古里信州に目が向く。
在郷中は、百数十軒が類焼した大火に遭い。自宅も燃えて灰燼に
帰した火事以外に災害には出遭っていない。
長野市の千曲川の堤防の決壊地区は、往時は一面のりんご農園で、
人家はまばらにしか見えなかったと思う。その後、多くの人が家
を建てて移住してきたのだろう。もともと低地だったはず。
時代に合わせて、水害対策も考え直さなければいけない。
どこで、自分が同じ目に遭うとわからないから・・。
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