2021年11月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

最近のトラックバック

« 持病では死なぬと医師が太鼓判 | トップページ | ネガティブが健康長寿ジャマをする »

2019年10月23日 (水)

戦争をペンで後押しした記録

 予て、内容を知りたいと思っていた「黒船の世紀(上)」
(猪瀬直樹著、中公文庫)を読んだ。

本書は新聞の紹介欄によると・・
“日露戦争後、日本では米国を仮想敵とした未来戦記が発表
  された。それがやがて現実になっていく。その背景を丹念
  な取材を基に分析した作品”とある。

ペリー来航以来のアメリカの外圧と、それに対する日本人の
恐怖、そして、その恐怖の裏返しとしての根拠のない自信が
時系列で描かれている。(平田オリザ氏)

巻末を見ると参考文献も大量だ。これだけの資料を読んで時
系列にまとまる作業も並大抵ではなかったはずだ。

昭和天皇が皇太子時代に欧州視察をしているが、なぜ米国に
寄らなかったのか?・・の記事もあって興味をそそられる。

「シャロック・ホームズ」を登場させた英国作家のコナン・
ドイルも、晩年には軍事作家の片棒を担いだという。

さて下巻は読もうか、読むまいか迷っている。
なんせ、次々と資料が提示されるので、時系列感覚がマヒし
てしまう。読む方もそれなりに努力しなければいけないから。




 

 

« 持病では死なぬと医師が太鼓判 | トップページ | ネガティブが健康長寿ジャマをする »

読書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 持病では死なぬと医師が太鼓判 | トップページ | ネガティブが健康長寿ジャマをする »

無料ブログはココログ

お気に入りの本