ネガティブが健康長寿ジャマをする
今日のM新聞刊のコラム「100歳への道」によると
“元気な百寿者にはいわば楽観主義者が多いことが知られている”
と書きだしている。
ニューヨークの病院の研究チームが報告によれば・・
“楽観主義者は物事を悲観的に考えている行動する人に比べ、
心臓病で死亡するリスクが35%も低いことが分かった”そうだ。
そして・・
“いずれの調査でも、楽観主義に医学的デメリッドが記述されて
いない。そうだとそれば、自分が悲観主義的だと感じている人
は、楽観主義的に行動した方が健康長寿への道は開けそうだ”
と、結んでいる。
健康で長寿なら結構なことだ。
そうなら、まず自分が楽観主義的か悲観主義的かを知りたい。
多分に楽観的と思うのだが、時と場合で落ち込むこともある。
次は悲観的なら、それを楽観的に切り換える動作が必要だ。
要は具体的な方法論を示して欲しいということだ。
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