冬なのに来季の桜散らしてる
国会で、首相主催の「桜を見る会」がヤリ玉に挙っている。
つき先ほど官房長官から「来季は中止する」と発表があった。
「中止をする」と言うことは、続行するに都合の悪い事情が
政権側にあると認めたことだ。
例えば、今季の参加者名簿も「ない」とは常識的にも考えら
れない。そうでなければ続ければいいんだから・・。
安倍政権はこの頃、閣僚の辞任など失点続きだ。
そのワリに内閣支持率は低下しない。何故だろうか?
首相に代るべき人材が政界にいないと、国民は見ているのか?
それとも、政治に無関心な層が大きいのだろうか?
こんな国民的事情を首相は見ていて、少々のヘマはモノとも
しない考えかな・・。これじゃ国の行く末が心配だね。
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