裏道を歩けば別の素顔見え
夕方、東京・新橋で同郷の仲間たちとの飲み会があった。
ついでに東京での所用も果たすことにした。
東京メトロ築地駅で下車、駅付近で所用を終えて新橋まで
歩いた。それもなるべく裏通りを歩いて。
いつもの歩く通りと違って、街の印象は新鮮だった。
間口が全面ガラス張りの貴金属工房、狭い通りから垂直に
頭を上げなければテッペンが見えない高層ビル、急ぎ足で
駆け抜けるビジネスマン、表通りを闊歩する中国人観光客
とは無縁な世界が続いていた。
それに建築中のビル、東京はいつもどこかで変身中だね。
ただ、昭和通りや首都高速を跨ぐ橋などでは、1回の青信
号で渡り切れず中間で赤信号になってしまった。
やはり老化で歩行速度が落ちているようだ。
飲み会に集まったのは6人、この日は専ら聞き役だった。
御嶽海は平幕に陥落するというのが相撲通の意見だった。
まだ、銀座などクリスマスの飾り付けは少なかったね。
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