濁してもお茶の効用変わらない
今日のM新聞夕刊では「お茶の効用」を伝えている。
1998年以降中国で行われた血管疾患の予防に関する
プロジェクトでお茶の効用が改めて立証されたそうだ。
健常な成人男女(平均約51歳)を7.3年にわたり追跡
調査した結果だという。
週3回以上お茶を飲んでいた人は、非習慣的だった人
(週3回未満の人)に比べて、動脈硬化性心疾患の発症
が20%、心臓病による死亡率が22%、総死亡率では
15%もそれぞれ低いことが分かった。
また、お茶の種類別に見ると、紅茶より緑茶の方が健康
効果が高いそうだ。
こう見ると、日本茶の効用を改めて見直したい。
わが家は3食に必ず緑茶が用意される。
良い習慣はこのまま続けよう。
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