診られ診て8周年のお祝い日
カミさんの付き添いで隣市の市立病院へ行った。
この病院は初めてのお訪問だ。
新コロナウイルスの対策は徹底していた。
まず入口で手の消毒、次に発熱の有無を訊かれた。
待合室では座る椅子の位置を指定され(離れて座るため)
体温計で検温された。
診療室前の待機場所も座る椅子を指定された。
お陰で患者のクラスターが発生しなかった。大満足!
あとは後日にわかるカミさんの検査結果に問題ないことを
祈るだけだ。
さて、今日は私にとって記念すべき日。
去る2012年の今日、ガンの摘出手術から生還した日。
いつもはガンについて考えないが、数ヶ月1度の通院
検診と手術日の今日だけはよく生きていたな!と思う。
まあ、私のガンは5年生存率99.1%だ。この生存率なら
8年間生きられたはも当たり前かもネ。
カミさんに病院近くのレストランで昼食をご馳走になった。
これが術後8周年のお祝いだそうだ。
ご馳走様でした。
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