倦怠感飛ばす晦日のクスリ切れ
今日の最大の喜びは「がん処方薬」を飲みきったこと。
先月末、大学病院で処方された30日分のホルモン療法の薬だ。
全身のだるさ、倦怠感、無気力感、吐き気など将に苦役30日
間だった。
早いもので今日は5月晦日、気分が晴れて6月を迎えられる。
これで7月のがん検診で主要マーカが下がっていれば、暫く
穏やかな日々が過ごせるはずだ。
世の中は新型コロナウイルス一色で大騒ぎだ。
緊急事態宣言解除でも、ウイルスがゼロになるワケじゃない。
いつでもどこでも自分が感染するリスクがあるから、用心に
用心を重ねるに超したことはあるまい。
まだまだ、お付き合いも不義理が続きそうだ。
« 一強のトドメとなるかハッシュタグ | トップページ | 解除でも周りはみんな蚊帳の外 »
「健康」カテゴリの記事
- 陽は昇る四十五日の苦役後(2021.12.14)
- 危険度を数字が示す冬の朝(2021.12.03)
- インフルの接種去年(こぞ)より痛くなり(2021.11.13)
- 3日目で牙を剝きだす副作用(2021.10.28)
- 病院へいまだ1人で行ってます(2021.10.25)
コメント