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2020年6月24日 (水)

貝塚と言うが主食は木の実です

   市内で発掘調査をした貝塚遺跡の講座に参加した。
演題は「すごいぜ 神明貝塚!」(春日部市西親野地区)
講師は春日部市文化財保護課の学芸員M氏だった。

縄文時代の遺跡と言えば青森県の三内丸山遺跡が有名だ。
ここが今から5500年前のムラ跡とのこと。

今日の講演の「神明貝塚」は三内丸山遺跡から1700年後、
今から3800年前~3500年前の縄文後期のムラだそうだ。
約15000年続いた縄文時代の後期前半にあたる。


説明によると神明貝塚の特徴は・・
1.完全な形で現存する東京湾最大の大型貝塚である。
2.貝塚は縄文後期前半のムラの様子を端的に示している。
3.貝塚は縄文人の食生活の多様性を示している。
4.貝塚は東京湾岸の貝塚群の一翼を成している。

人骨や遺跡の調査から、豊富な木の種や実が食料の主力で、
神明貝塚は海辺の貝塚よりも内陸的な食生活をしていた。
考古学と言えば、ただ地味な発掘調査ばかりかと思うが、
分析科学の進歩で更に細かいことまで分るようになっている。

自然の中で豊かな生活をおくっていた縄文人を考えると楽しい。






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