盆近し夢で達者な亡母(はは)に会う
毎晩、夢を見るがその中身は様々だ。
夢で多いのは会社員時代の仲間、取引先の人たちだ。
次いで母校の同期生だと思う。
これらの夢にタマに政治家が混じることがある。
これはテレビやネットのニュースの影響だろうね。
両親や親戚は、私の夢には殆ど登場しないようだ。
ところが、昨夜は違った。
亡き母が登場したのだ。こんなことは珍しい。
確か、私が誰かの葬式で香典を忘れたかした時、母が
出てきて香典を立替えてくれたような筋だった。
斎場で右往左往していている状態で目が覚めた。
多分、これは今読書中の小説、「ザ・ロイヤルファミリー」
(早見和真著、新潮社版)の影響だと思う。
本書の文中で、主人公が遭遇した葬式の場面を昨夜の
就寝前に読んだからだね。
でも、夢の中の母は気丈夫で頼もしかった。
旧盆にでも再度登場してほしいものだ。
お袋さん、夢で待ってるよ!
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