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2020年7月20日 (月)

先生の悩みを先に聞いてやり

  月1回の内科検診日、この日も夫婦で出かけた。
歩いて3~4分の内科医院、予め開院30分前に
診察申込ノート
に記入しておいたので、真っ先に診察室に呼ばれた。

「お早うごさいます」と、私ら夫婦。
先生から返事はあったが、か細い声で元気がない。
姿勢も机に屈んだまま。新コロナウイルスの防護服姿だ。

「何だかお疲れのご様子ですね。どうされました?」と聞いた。

やはりお疲れだった。
まず、先生も私と同じ病気(がんが転移している)、昨日は日
曜日だったが休日当番で診療にあたり、それに同居のお母さん
が亡くなったが葬儀もできなかった。コロナの防護服の脱着も
弱った身体には重労働だという。

「医師も人間だから病気にもなるし、親の介護にも死に目に立
ち会えないのは覚悟しているが、さすが疲れましたよ」

「お疲れはわかるが、そんな状態でご自分の患者に誤診などし
ないで下さいよ」と言いたかったが、ただ「お大事に」としか
言えなかった。

古いお付き合いだ。私に弱音を吐いてもいいですよ。


 

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