拡大に?身につまされる闘病記
今日のM新聞夕刊に、フリーアナウンサー赤江珠緒さんの
新型コロナとの闘病に関する記事が載った。
ご家族は夫婦と2歳の娘の3人。
先に夫が感染し入院、珠緒さんは4日後に陽性と判明、娘は
陰性だった。娘を預けたら預け先も2週間の自宅待機になる
ため娘と共に自宅待機とした。
この自宅待機の様子が生々しい。
こんな症状がでるのか!(個人差があるらしいが・・)
10日ほど経ったも病状は改善しなかった。
待機中に病状は更に進み、娘を伴って入院。
3日後に夫が退院したので娘を託した。
入院当初に当与されたのは、新型インフルエンザ治療薬「アビ
ガン」、2日後には咳が落ち着いたそうだ。
人それぞれ状況は異なるが・・
赤江さんのご家族は、恵まれた医療環境に出会ったと思う。
こうした個別事例をデータベース化して広く報道してほしいも
のだ。自分らが同じ局面に向かい合った時、参考になるはずだ。
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