年取ればあれもこれもと出来かねる
古い新聞を整理していたら2つの記事が目についた。
1つ目が、作家で医師の帚木蓬生(ははきぎ ほうせい)さんの
“終活より「身を忙しく」”(毎日新聞2020年7月14日付夕刊)
2つ目が、“孤立でうつ、認知症リスク”(同紙同年7月16日付
夕刊)
どちらも高齢者向けの記事だが、1つ目は「老活」の生き方。
2つ目はコロナで減る高齢者の外出や交流と認知症との関係を
述べている。
2つ目には、“新コロナウイルスとの感染者との接触確率は今の
ところ人口100万当たり数人のレベル”だと書かれている。だか
ら積極的に交流を図れとういう風に読める。ちょっと現実味を欠
いているようだ。相手が警戒して出て来ないと交流は難しい。
そうなら、1つ目の先生が言われる個人の生活信条としての“悩
むより日常コツコツ 良い習慣は才能超える”の方が実践し易い。
作家先生は、5つの行動を挙げている。私はこっちを支持したい。
« 先生の悩みを先に聞いてやり | トップページ | 拡大をナッジで避ける新コロナ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 要支援賀状に滲む夫婦愛(2022.01.05)
- 膝がくがくワンコ背中の初詣(2022.01.02)
- 歳末の日の出は今朝も世を照らす(2021.12.28)
- このマスクアホのマスクと言い換える(2021.12.27)
- 高ければ温度も上がる?灯油代(2021.12.22)
コメント