何だこれ?ついでに診てるかかりつけ
毎月定例の内科検診。
血圧測定中のかかりつけ医が私の腕に注目した。
両手の肘から手首まで、赤い炎症が点々としている。
実は、腕の他に両足にも発症している。
炎症は水ぶくれになり猛烈な痒みを伴う。
私は、かかりつけの先生は内科医、皮膚の痒みは皮
膚科という先入観があり、この症状を告げていなかった。
近所の皮膚科の先生は、いつも症状を診て薬を出すだけ。
原因の説明どころか、症状の説明など一切ない。
ご縁が薄い皮膚科とは、こんなものかと思っていた。
この日は、かかりつけの先生は、何らかのアレルギーを
疑い、検査の為に採血をしてくれたうえ、痒み止めの薬
をだしてくれた。結果は1週間後という。
教訓は、かかりつけ医の専門外と思っても、身体の不具
合を一応相談すべきだね。専門外ならそれ相応の医療機
関を紹介してくれるはずだ。
そう言えば、既往症のがんも別な検査で発症の疑いをか
けられ見つかった。何が幸いになるかわからないネ。
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