会えないが喪中ハガキで甦る
今年最初の喪中ハガキが届いた。
母方の従兄弟から、彼の母親との連名で届いた喪中ハガキ。
今は亡き私の母親の弟で、今年2月に90歳で亡くなった叔父
の喪中を知らせる知らせだ。
義叔母は施設に入所中だから、従兄弟が手配したものだろう。
私は、何人もいた伯父、叔父の中では1番好きな叔父だった。
穏やかで、いつもニコニコでこっちの話を聞いてくれた。
私たち兄弟も大変お世話になった。
また、叔父は結婚したばかりの長男を病気で亡くし、義叔母
を長く介護していた。そんな心労を顔に出さず接してくれた。
喪中ハガキで、また好きだった叔父が脳裏に甦った。
多分、今夜の夢に出てくるような気がする。
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