大赤字それでも保つ輸送網
JRの駅で乗車券、特急券を買い求めた
所用で久し振りに故郷へ帰るためだ。
JRの中で、この大型駅の乗車券売場は閑散としていた。
いつも20~30人が並んでいるのに、購買待機客はゼロ、
20くらいある窓口は2人の客がいるだけ。
新型コロナの影響の大きさを将に実感した風景だった。
お陰でユックリと窓口の係員を話ができた。
運賃を安くあげるために、コースをいろいろ探してくれた。
まあ、それはそれとして、新型コロナでJRが巨大な赤字に
なるわけがこれでわかる。
巨大企業だから持ち堪えることができるが、中小の交通企
業は青息吐息だと思う。
会社も、従業員も、そしてそれに繋がる家族も・・。
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