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2021年1月14日 (木)

豊かさの米国嫌う現地人

  うやら落ち着いて本が読める状態になった。
「掃除婦のための手引き
書(原題:「A Manual for Cleaning
Women」、ルシア・ベルリン著、岸本佐知子訳)を読み始めた。

表紙裏の著者紹介欄によると・・
著者は1936年アラスカ生れ、鉱山技師だった父の仕事の関係で幼少
期より北米の鉱山町を転々とし、成長期の大半をチリで過す。3回の
結婚と離婚を経て4人の息子をシングルマザーとして育てながら、高
校教師、掃除婦などをして働く。いっぽうでアルコール依存症で苦し
んだ。1904年逝去。

長編小説かと思っていたが、24編の短編集だった。
8編まで読んだが、これまでで1番強烈な印象を受けたのが8編目の
「いいと悪い」だった。この編は著者のチリでの学校生活を描いたも
のだ。チリの世情、アメリカ人を見る現地の目が鋭く描かれている。
4編目の「掃除婦のための手引書」より心に残った作品だった。

貧しい国のアメリカを見る目は厳しい。


 

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