苛つきを受けてやってるかかりつけ
今朝のかかりつけは不機嫌だった。
お付き合いさせていただいて20年近くなるが、初めて
私は年齢を訊かれた。(カルテを見ればわかるはず)
「有名な某女優ががんだったて・・」
「そうですか。何がんですか?」
今まで、互いに芸能人の話題など皆無だった。珍しい!
「知らないよ」
私も芸能界には興味はない。オヤオヤご自分で言出して
おいてそれはないよ・・、ムリに聞いてやっているのに。
コロナ禍の医学的持論の中に、こうしたチグハグな話題
が入り込んで来るのは、先生も相当な悩みがあるんだろ
と思った。
患者数が少ないなどの経営上の問題か?
ご自分の健康上の問題か?
ご家庭内の問題か?
・・・・
私は立腹より、先生がお気の毒になった。
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