残念だ花鳥風月舞台だけ
昨日の2万歩超え歩きの疲れが、残ってしまったようだ。
左足が思うように上がらない。
カミさんと歩いても、つい遅れ気味で間隔ができてしまう。
年をとるということは、このような事なんだと感じる。
風流を楽しむ四字熟語に「花鳥風月」がある。
この季節は、この言葉がピッタリに思える。
花はハクレン、桜、ハナミズキに次いでツツジの季節になる。
今、アチコチでポピーが可憐な花をつけている。
鳥はツバメが今年も渡ってきた。散歩道の民家の軒下にある
巣には、今朝見たらツバメの頭が動いていた。
冷たい風がここ数日吹いた。ちょっと冷やし過ぎの感だけど。
今日は満月だ。昨夜の輝きは素晴らしかった。きっと今晩も。
自然の舞台は整った。
詩の1つでも出したいんだが、なんせその素養がない。
残念ながら、自然の舞台を客席から単に眺めているだけだ。
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