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2021年4月16日 (金)

神官と武将にあったなれの果て

  4月10日付の本ブログに、英国と日本のそれぞれの国民
と王室、皇室との距離についての感想を載せた。

英国王室と英国国民との距離感は近く、日本の皇室と国民
のそれは遠く感じたことだ。
英国は人間臭く、わが国はどこか神秘的で威圧的で権威的
だ。その原因が分かった。

『イギリスはかしこい』(出口保夫・林聖著、PHP文庫)
にその答えがあった。

以下要約すると・・
「かたや神官、かたや武将のなれの果て」からだそうだ。
同書によると、日本の皇室は神官で 神主の総元締、一番
格の高い存在だった。非常に神秘的な存在だったので、親
しみを持つ対象にならなかった。

かたや英国の王室は、ここにも個人主義が浸透しており、
自分が興味を持ったことに自然と言葉を発しているという
基本姿勢がある。だから人間味があり親しみやすいという。

どっちが良いか悪いかでなく、文化の違いとして理解した
方が良さそうだ。

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