8割が診療拒否という矛盾
接種予約が取り難かった新コロナワクチンも、どうやら高齢者層
向けの接種は峠を越したようだ。
ネットでこんな記事を見つけた。当初は週刊誌が報じたらしい。
私も常々思っていたことだ。
私の住居地でも、開業医(記事では町医者)の殆どは新コロナの診
療はしていない。もちろんワクチン接種はしない。
医療機関の8割は開業医で、その開業医が診療拒否だから、当然、
新コロナ感染者は特定の指定病院に集中する。
私の2ヵ所のかかりつけ医も入り口で検温する。
今まで、何の疑いもなく検温を受けてきたが、もし高熱だったらどう
対処するのかな? インフルエンザかも知れない。
熱があるだけでの門前払いでは、明らかに診療拒否だと思う。
医療機関は理由を問わず、診療拒否はできないはずだ。記事の指
摘はごく当然だと思う。
ワクチン接種も、かかりつけ医ができる範囲で担うのがベストだね。
わが町は、そんな気配は感じられない。医師会の問題かな?
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