露出度で決まる首長の次ステージ
慶応義塾大学の濱岡 豊教授が、新コロナ対策を指標化して
道府県別に評価したランキングがネットに載った。
1位が鳥取県、2位が島根県、3位が佐賀県と続き、最下位が
大阪府、ブービーは東京都だった。
このランキングを見ると、以下のことが明白だそうだ。
“検査を厚くして感染者を早めに見つけ出し、療養させて更なる
感染を防止する。そんか対策を着実に行った自治体がランク
上位になった。”
上位の自治体の地道な努力が実ったようだ。
テレビへの露出度の高い人ほど対策結果が悪い。
彼らはコロナ禍後の自身のステージを考えて行動しているのだ
ろうか?
まさか、都民、府民は騙されないと思うけど。選挙も近いしね。
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