お別れが間近ですよ言う主治医
今日は車で東大農学部動物医療センターへ出かけた。
今月20日に、かかりつけの動物クリニックの院長に、愛犬アオイ
(スコテッシュテリア、11歳雌)の再検査と診断には東大がいい
と紹介されたからだ。
車で都内へ行くなんて、恐らく何十年ぶりだろう。
ともかくに、カーナビの案内で予約時刻前に着いた。
約3時間後の検査後に聞いた結果は希望を打ち砕くものだった。
脾臓のガンが肝臓に転移していて、複雑な手 術をしても結果は
悲観的で、数週間以内で死にいたる状態だとおっしゃる。
覚悟はしていたが、やはり気持ちは暗転した。
でも、この検査なしで、後でああすれば良かったと悔やみたくない、
少々お高い検査料だったが、これでアオイちゃんともスッキリ別れ
られればいいと思うが・・。
たかがペット、だが辛いね。
« 各々に青山がある核家族 | トップページ | これがまあ!政治利用か五輪前 »
「ペット」カテゴリの記事
- 愛しさがこの手に残る息遣い(2021.07.29)
- 無為無策何もできないわれ嘆く(2021.06.28)
- あいがとうそんな目をしてペット逝く(2021.06.29)
- お別れが間近ですよ言う主治医(2021.06.23)
- 愛犬に帰巣本能教えられ(2020.10.27)
コメント