過ごすなら夏はあけぼの床畳む
今、午後の4時を過ぎた頃だ。
室温35度、湿度はわずか38%だ。
いつもならエアコンの稼働中だが、これを休ませて部屋の東
西の窓を全開して扇風機で暑さをしのいでいる。
湿度が低く、いくらか風があるので少し汗をかく程度だ。
どうやら、この暑さに慣れてきたようだ。
ここ数日は、読書などで夜型人間になった気がする。
今日は朝の3時に起き、4時過ぎからワンちゃんとの散歩、
カミさんとのウォーキング、子供への荷物発送、その他で午
前中は多忙だった。
そんな疲れで、昼食後の午睡で1時間半も熟睡してしまった。
夏の活動は午前中に限るね。それにしても昼までは長かった。
目が覚めたら、心地よい風が頬を撫でてくれ、心スッキリ!
こんな気分の良いことは珍しい。
白河昼船といったところだ。
« 戦いは負ける土俵に乗らぬもの | トップページ | 政権を除いて応援選手だけ »
「季節」カテゴリの記事
- 新玉の年は静かに幕を開け(2022.01.01)
- 信州馬今も北風に慄く(2021.12.26)
- 年とれば年賀ソフトに馬鹿にされ(2021.12.16)
- 寒くなるよ声かけながら招き入れ(2021.11.26)
- 年上と分かり納得喪中便(2021.11.15)
コメント