聞き飽きた連呼連呼の市長声
毎日夕方に、いつも同じ言葉が防災無線から流れて来る。
その言葉はコロナ禍について・・
「市長の〇〇です。現在、緊急事態宣言が発令されています。
不要不急の外出は控えて下さい。ワクチンの接種に全力を
げています。市民の皆さんのご協力をお願いします」
こんな言葉をが連日聞かされれも、「あ、またか」の感想し
か持てないね。
放送の目的は、①感染者をこれ以上増やさないこと。
②その為にワクチンの接種を促進すること。
にあると思うが、どちらも訴求力がゼロだと思う。
悪く考えれば、10月24日の市長選目当ての選挙運動(名前
の連呼)ではないかと勘ぐってしまう。
①については、市民に採ってほしい行動を具体的に強い言葉
で話す。②については、高齢者2回の接種がほぼ終わってい
るので、50歳以下の接種を具体的にどう進めるかを語るべき
だ。
行動経済学の「ナッジ」理論を勉強して、感染防止にもっと
市民の協力を得る方法を考えてもらいたいね。
それも当地に即して!
それとも、地方自治体は全くの国の下請け機関なのかな?
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